自己紹介🙄
先日、次男が読んだ本で『学校で嫌なことがあったら、学校に行かなくてもいい』という内容のものがあり、次男は「じゃあ、おれは学校に行かなくて良い!」と言い出したお話をしました。
さて、その『嫌なこと』について次男の担任からお話がありました。
お昼休みに担任とクラスの子達と校庭で鬼ごっこをしていたそうです。その時、野球クラブの監督とかが使用するベンチがありその上に次男が立っていて、野球クラブの5年生の子に「くそがき」と怒られてその場を離れたけど追いかけられて震えながら泣いていたそうです。
うーん😇ベンチの上には土足で上がってはいけない…。確かに怒られるだろうなぁ。
担任からは、「その5年生の子もちょっと言葉がきついところもあったようで、クラスで話し合いをしたんです。5年生の子も謝ってくれて次男さんも謝れました。ただ、5年生の子が帰ったあと『でもさ、あんな言い方ないよ』と次男さんは言っていたんです。5年生がいる前で怒らず、帰ったあとに。校庭にいた時は話ができるような雰囲気ではなく、かなり怒りが強かった次男さんがここまで自分を我慢して話しできたことがすごいと思いました。」と聞きました。
やっぱり、なんか成長しとるー😭
「そうなんですね。でも、そのイライラが帰宅時も我慢できなくて私に『学校いかんでええんやって』って話してきたのですね。本当に成長ですね−」
その後も次男は「今日は水泳が嫌だ。嫌なことがあるから学校いかんでいいんや」と事あるごとに『学校にいかなくてもいい』話をもちかけてきます😂
それは、ただ聞いてほしかったりもあるような気もするので「なんでー、次男スイミングしとるし、かっこいいとこみんなに見せたりな−」とのらりくらりしてます。
「雨降ったら水泳ないらしいけん、雨乞いしとくわ」と次男の気持ちに寄り添ったりもします。
こんな事言いつつも水泳の授業は受けている日もあれば「今日はやらん」とやらない日もあるようです。
どうしても気分の波があるのでしょうね。でも、その波を「そうなんだね」と受け止めてくれる担任には感謝です。
さて、今後も『学校いやだから、いかんでいいって本に書いてた』話は続きそうです。
やめてけれ😇
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