自己紹介です🐎
最近の子どもは虫歯が少ないそうです。でも、少なくはなってはいるけれどまだ虫歯ってありますね。
子どもの虫歯がこの20年ほどで急激に減少している。文部科学省の2018年度版学校保健統計の速報によると、虫歯り患率(虫歯になった人の割合。処置が完了している人も含む)は、小学校45.30%、中学校35.41%、高校45.30%で、全ての学校段階で前年度より減少。中学、高校は過去最低となった。
中学生の虫歯り患率の長期データを見ると、1980年代は90%を超えて推移しており、ほとんどの生徒が虫歯になっていたことになる。ところが、90年代に入ると漸減傾向に転じ、直近では虫歯になったことがあるのはほぼ3分の1だ。
我が家で虫歯ゼロ(今の所)は三男だけ。時間の問題か…😑
長男は小さいの2個、次男は大きめが1個、小さめが2個あります😏
虫歯はどうしてもできやすい人もいるのでなんとも難しいところではありますが、なんとか数を少なめに維持できるものならできるだけだけやりたい…🙄
そんな我が家のできるだけ虫歯育てたくない、少なめで維持している方法を紹介します😋
- 定期的に歯科通院(フッ素塗布と虫歯チェック)
- 歯磨き道具3種(歯ブラシ、ワンタフト、歯間ブラシ)
- フッ素入り歯磨きジェルで仕上げ磨き
- 食事の間を空ける(ダラダラ食べしないように声掛け)
まずは、定期的に歯科通院。
現在は経過観察の状態なので3ヶ月に1回の通院です。虫歯ができやすい時期のあった次男は一時、1ヶ月に1回で通院してチェックしていました。
歯磨き道具3種でおすすめは、ワンタフトという我が家では「ドリル」と呼んでるどうぐです。大体の歯の詰まりはこれで取れます。
沢山入っているのもおすすめ。沢山といっても12本だけど。
乳歯は基本的に隙間があるそうです。隙間があるから生え替わりで永久歯が出てきた時、大きさがぴったりとくるようになるそうです。
しかし、我が家の次男。乳歯がぴったり…🙄永久歯がちょっとガタガタ…。ワンタフトや歯間ブラシ(フロス)は特に欠かせません😅
そして、赤ちゃんの時から使っているフッ素ジェル。
味によってフッ素の濃度が違います🤓
1〜6才はバナナ味、6才〜グレープ味、ピーチ味。レモンティー味もありますが、試したことないです😅
なので、三男だけバナナ、次男と長男はピーチを愛用しています。
歯ブラシの先にちょこんと付けるだけなので、かなり長持ちします😂研磨剤が入っていないのも良いところです。
そして、一番最後が一番難しい😂ダラダラ食べをさせない。
ダラダラ食べちゃうこともありますが、「ほら、ダラダラ食べてたらムシバイキンが来るぞ」と気をつけてーな気持ちは伝えています。
いやーでも、家にいたら「腹減った」が多くて😅なんで?🙄
平日は学校とかに行ってるので欲しくても間食できないから、休日は気をつけねばと思ってはいるのです…。へへ😅
子どもの歯の生え方にもよるので「こうやったら完全に虫歯を防ぎます」なんて言えませんが、なるべく我が子には「ギュイーン」とか「ガガガ」とかさせたくないので、できることをがんばります😘