自己紹介
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これもあるあるなんでしょうけれど…。
私は強く次男に言いませんが、長男の次男に対する当たりが辛いです…。
長男は小６。早く帰れる日もありますが、卒業式の練習も多く集団行動が苦手なので「おればっかり！」と思っているようでした。
「長男はエライね。頑張っているんだね」と、次男を下げるわけでなく長男を褒めることで気持ちをおさめようとしましたが、まぁおさまりませんねぇ。
次男もよくわからない持論で反撃しようとするのですが、長男にコテンパンにやられてしまいます。
「長男、言い過ぎだよ」とたしなめます。
すると、次男は「そうだよ！おまえは言いすぎるんだ！」と怒るのですが、私もついつい。
「でもね、次男。長男がズルいって思っちゃうのは仕方のないことだと思うよ。だって、いいなぁって思っちゃうじゃん。どうしてもさ」と長男の気持ちに寄り添ってしまいました。
「…。おれは長男に言われるから(教育支援センターに)行く」
そういって１日行っては３日休んでみたいな日があり、先日は教育支援センターの目の前に来て「家に帰る」と言われました。
まじか。
今から次男を家に送り届けてから仕事に行くと１００％遅れてしまう…。
どれだけの時間を私から奪うのか！？
フツフツと怒りそうになりますが、下を向いて前に動けない次男を見ると『あぁこの子は辛いんだ。今は進めないんだ』と切なくなりました。
教育支援センターの先生からも「こうやって帰る子もたくさんいます。大丈夫ですよ」と励まされました。
でも、まぁ大人げない私は次男がまだそばに居るのに会社へ連絡し「申し訳ありません、出勤に間に合いそうにありません。遅れます」と電話している姿を見せました。
「お母さん、ごめんね」
次男はとてもすまなさそうに謝っていました。
謝ってほしかったわけじゃない。そうじゃないけど、色んな人と関わって生きていることを分かってほしい。
私の心も葛藤してます。
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