ぽっふん日記

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教育支援センター(適応教室)で過ごし始めた次男

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2月中頃から教育支援センター(適応教室)で過ごし始めた次男。

 

 

教育支援センターの先生と少しお話してきました。

 

 

通い始めた頃はすごく次男はイライラしていてトゲを出しまくって時には物を投げて暴言吐いてと荒れていたようです💦

 

 

しかし、過ごしているうちに少しずつ丸くなってきたそうです。

 

 

 

また、次男の一方的に話してしまうところ、カッとなると物を投げたり暴言がでてしまうところは同じ場所にいる他の子どもたちに指摘されているそうだとか。

 

 

実は、去年くらいから次男の担任に「同じクラスメイトは『次男くんはこういう子だから…』という認識がみんなあるので大丈夫です」と、荒れてしまことのある次男をみんな一見、受け入れているようなお話を聞いていました。

 

 

私は『いやいや、それはいかんやろう』と思っていたのです。

 

 

 

次男がこういう子だからというのはこの狭い世界だけでしか通用しない。いや、通用してはいけないと思うのです。

 

 

 

そういう意味では新しい環境でいろんな人に指摘される生活は次男にとってストレスもあるでしょう。しかし、長い目で見るととても必要なことだと思うのです。

 

 

 

教育支援センターの先生は「とても成長を感じます。まだ、一緒にお昼ごはんを食べることはできないですが…。あと、お父さんの話も一切しないのが気がかりです」と。

 

 

次男の父親。私の夫は2023年の夏に急死しました。

 

 

 

自宅では私と子どもたちとで父親の話はよくするんです。

 

 

 

「お父さん、コレ好きだったね」「お父さんはこういうの苦手そうだね」

 

 

 

ふと気がつくと父親の話をしているのです。

 

 

次男は人を愛することができる人間です。

 

 

しかし、人との関わりがあまり上手でないところがあります。

 

 

そういった関わり方を学び、自分の感情をコントロールできるようになればもう少し生きやすくなると思うのです。

 

 

私は家の中の次男しかわかりません。

 

 

おとなになって社会で生きていくのは次男なのです。

 

 

学校に行かないことで私も他の子たちも心がざわつきますが、教育支援センターの先生に「早めに来てくれてよかった」と言ってもらえたことが救いです。

 

 

 

学校にも人にも関わることができなくなってからでは、なかなか心を開くのが難しくなって関わっていくのも時間がかかるそうです。

 

 

 

次男にとって成長できる時間になりますように。サナギの時でありますように。

 

 

出口の見えないトンネルは、いつか広い世界に続いていますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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