自己紹介
今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」
夫が亡くなってから、体調が悪くなってしまうことが多くなってきた。(あたりまえか…。)
特に夕方、仕事と育児と家事の疲れで『あれもしなきゃ』『これはどうなった?』といろいろ考え、結果、効率的に動けずイライラしちゃってしんどくなって…。みたいな負のループに入ってしまします。
そんなときにすぐ私の異変に気がつくのは長男です。
「お母さん、寝なよ」「おれができることない?」そう言ってかなり協力的な感じ。
協力的な感じなのですが、長男のうっかりもあって食べたものはそのまま、抜いた服は脱いだ場所に置きっぱなし…。
まずは、自分のことをしてくれい。
と、言葉が出そうになりますが長男の優しい気持ちは本物。大切にしたいので「ありがとう」と協力してもらっています。
そんな優しい長男は『お母さんがしんどそうなのに協力しない弟たち』にかなりイライラしているようです。
「おまえら。なんにも気づかないのか!?」「なんで手伝わないの!?」
そう言って次男と三男を責めてしまいます。次男は「お母さんがしんどいのはわかっている!」という。三男も「うん」とお返事。
子どもだからなのか発達障害で空気を読む力が弱いからなのか。どっちもありそうですが、『長男が手伝っているからやらない』という気もします。
あぁ。「しんどいからあとは任せた!」と夫に言って先に布団に入っていたのが懐かしい。
子ども3人に大人1人。
手の数も体力も足りなくて、参ってしまいそうなのです。
しかし、ないものねだりをしても仕方がない。できることをやって、無理はしない。無理をしたってその後のしわ寄せが来ちゃうもの。
端折れるとことは端折る。そう思いつつ、要領の悪い私はうろちょろしてまた疲れています。
嫌だわー。
きっと、私が「次男、三男。みんなに助けてほしいの」と言えば手伝ってくれるのです。意固地な私がダメなんです。
そんな私を見た長男は「これは、子ども会議を開く必要があるな…」と呟いていました。
爆笑。
子ども会議!!そして覗いてみたい!!
私自身も子どもの時、『子ども会議』したなぁと思い出しました。私も3人兄弟。下に妹と弟がいてたまに会議をしていたのです。
お題は「お母さんの秘密」「お父さんの秘密」とかです。
自分の知っている両親の秘密を打ち明け合うというなんともへんてこりんな会議をしていました。ふふふ。
その話を長男にしたところ「悪口とか?」と眉を潜めていました。いやいや。
『子ども会議』面白そうだなぁ。と、ちょっぴり疲れが吹き飛んだようなそんな気もしました。
やっぱりお母さんは元気じゃないとね。
オロナミンCでも飲むか。
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