自己紹介
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波はありますが、『とりあえず、朝学校に行く』というルーティンは確率してきたのです。
三男がいる手前、家に残っていることはできない。
三男と一緒に学校に行ってから小一時間過ごして家に戻ることも何度かありました。
それでも『朝、家を出て学校に行く』という行為がどうしても嫌で嫌で怒る日もあります。
先日は、「おれは適応教室の所属だから学校はいかん!」と言い出しました。
この1ヶ月以上も行ってない適応教室のことをなぜ今になっていうの…。
分かってます次男もただそう言いたいだけなんです。
ただ、その時の次男の態度がまずかった。
私の足を蹴りながら言ったのです。
強い力ではなかったのですが、いわゆる『弁慶の泣き所』っていうスネのところで私は痛かったのです。
あぁ、もう無理だよ。
涙が出てきました。
朝からご飯して制服着たくない子どもたちを着替えさせて、行きたくもない学校に連れて行こうとして。
仕事して。
家事して。
家には大人は私しかいなくて。
「ごめんなさい、お母さんいっぱいいっぱいなんで無理です。ちょっと出てきます!」
と、泣きながら家から出ようとしたとき次男は私の腕をつかんで
「いかないで」
と何度も言った。
次男も泣いていた。
三男はパンツを下ろしておしりをだして私を笑わせようとしていた。
落ち着け私。
腕に震えてしがみつく次男はやっぱり大事にしたいと思うし、おしりを出している三男もほってはおけないと思う。
「お母さん、余裕なくてごめんね。一生懸命なの。」
そう言って次男を抱きしめました。
しばらくして、「さぁ行くよ」と鞄をもって家を出ようと促すとみんな出てきました。
衝動性のある次男は自分の言動がどう周りに影響するかまでは考えれなくて、私もそれに負けないくらいの反応をしてしまったからかなり動揺させてしまいました。
こんな朝、いやだー。
本当にギリギリで生きてますよ。私。
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