ぽっふん日記

3兄弟 悩みや喜び とかとか

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教育支援センター(適応教室)へ初めて次男が行きました。

自己紹介

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「学校ぶっ潰したい!」「学校いかん!」「おれは不登校になりたい!」そう言っていた次男。

 

小学校の相談室に相談して「親の判断で不登校になれる」というおそらくかなり短絡的な解釈をしてしまった次男は、色々と考えて教育支援センター(適応教室)へ行くことにしました。

 

 

初日、入口で教育支援センターの先生に「おはようございます」と声をかけられて「おはようございます」と返事のできた次男。

 

「まずはどういうものがあるか、紹介しようか?」と言われて次男が固まっていたので、私が「科学のお話ができるのを楽しみにしていたんです」と伝えると次男は大きくうなずきました。

 

「じゃあ、科学の先生と話しよう」と男性の先生がやってきて「シャルルの法則が…」と次男は一生懸命に話し出しました。

 

 

一方的に自分の知識を相手に伝える。これも特性の一つです。呆れるところもありますが、『なんでそんなこと知っているの?』とびっくりすることも多いです。

 

 

少しずつ慣らすようにとのことでしたので、1時間半くらいでお迎えにいくことにしました。

 

 

迎えに行った次男はニコニコしており「時間があっという間に過ぎたわ。あっという間に過ぎたってことはここが楽しかったってことだと思うよ」と話していました。

 

 

良かったと思う反面、本当にこれで良かったのか?という迷いは正直拭えません。

 

 

どうしたら良かったのか?の答えが見えてくるのは『次男がどう成長するか』ということなので、どうしたってすぐの答えは見えてこないのです。

 

 

同時に学校にも私だけで行って話をしました。長男の担任も次男のことなのに気にかけてくださり「お母さん、適応教室に行く前にもっと話してほしかった…」とも言われました。

 

 

どうやら私の決断はちょっと早すぎたみたいでしたね。

 

 

でも、今の場所で次男が楽しそうであること次男のつまずきはどこになるのか?色んな人にも見てもらい考えてもらえる機会があることは大きく意味のあることだと感じています。

 

 

私がいくら次男を大事に思っていても私の手の届かない学校(社会)での生活がどう過ごすのか?それは私だけではどうしようもないのです。

 

 

色んな人に助けてもらいながら次男が次男らしく生きることができるように。今後も学校や教育支援センターと相談しながら方法を考えていきたいと思います。

 

 

あぁでも本音は、本当はこんなことを何も考えずに「今日も学校たのしかった!」と笑顔で次男が話してくれるようになったらいいのにと思うのです。

 

 

でもね、それが難しそうだから。できることを頑張るまでです。

 

 

 

うぅ。手加減してほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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