ぽっふん日記

3兄弟 悩みや喜び とかとか

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次男のクラスだけ研究授業があった日🌿

 

自己紹介をどぞ📖

poffun.hatenablog.com

 

我が家の子どもたちは、急な予定が苦手で予めお知らせしておくことが多いです。

そんな、次男のクラスと他の学年数クラスだけ研究授業がありました。他多くのクラスは早く帰宅するとのこと…🙃悪い予感しかしない🥺

 

「みんな帰ってるのになんで俺だけ帰れんのや!」「早よ帰りたい!」と暴れそうな…。そう感じて、何日も前から「◯日は、次男のクラスだけ残って研究授業っていうのするからね」と言い聞かせてきた😚

 

そして当日の朝。私は更に詳しく次男に説明した。

 

「次男、今日はいよいよ研究授業の日だね。次男のクラスはみんな他のクラスが帰ったあとにたくさんのお客さんが見に来る日だよ。誰が来るのかわかる?」と聞いてみた。

 

次男はちょっと照れた顔をして、「お母さんたちが見にくるんやろ」と話した。

 

ちがーう😂

 

 

「いや、お母さん行きたいけど、行けんのや。研究授業は他の先生達がたくさん来るのよ。誰を見に来るのかわかる?」と追加で聞いてみた。

「ん?お母さんでないん?んー。先生を見に来るん?」

 

正解です!😚

 

「そう!研究授業って、先生が先生を見に来るんだよ。研究授業の黒板見てごらん。先生、今日の日まで一生懸命に準備してきたすごい黒板になってるから。きっと準備しているプリントもすごいと思うよ!いつもと違うプリントになっていると思う。」

 

元先生をしていた私は熱弁した。

次男は「ふーん」と聞いている。

 

「さて、次男。そんな先生たちが先生を見に来る授業は、あなたたちの様子もしっかりみている。いつものように寝っ転がったり「きー!」と大きな声を出したりしていたら『ん?どうしたんだ??先生はあの子をどうするんだ?』ってなっちゃう。あなたの何気ない態度が先生の評価に繋がっちゃうかもしれない!さぁ、次男!あなたにできることは何だと思う?!」

 

「俺、寝っ転がんようにせなな」

 

「そのとーり!!他にも発表したりして先生の授業が円滑に進むようにするのもええで!さぁ、いってらっしゃい!!」

盛り上げるだけ盛り上げて、次男を学校に送り出した😂

 

研究授業。準備、本当に大変だと思います。いろんな先生が来るので、雰囲気も違う。子どもたちの様子も全く違うかもしれない。円滑に授業を進め、時間内にまとめまでいって、その間のあれやこれやを…と考えるの、本当に大変。

授業計画を立てて、模擬授業をして、プリントつくって…。

 

まぁ、研究授業後の先生たちと話し合いもドキドキだけど。その日が無事にやり遂げれるか、本当にドキドキだと思います。

 

ちょっとでも円滑にいきますようにと心の中で手を合わせました👏

 

 

そして、夕方、次男の担任より電話が。

「お母さん、今日の研究授業、次男さん寝っ転がることなく過ごせましたよ。人が多くてどうかなぁと心配だったのですが、なんと発表までしてくれていました。嬉しくて、思わず抱きしめました😢」

 

次男は基本的には真面目で優しいところがある、イライラしやすい人です。そう、先生を応援したい助けたいという彼の優しや思いやりから、普段はしていないような発表(1学期の頃より発表がぐんと減ったらしい)をしたり、椅子から動かないようにと気をつけていたようです。

 

うーれーしー😭

 

私も思わず次男を抱きしめ「がんばったんだね」と言いました。帰宅したあとに研究授業の様子を聞いたのですが「べつに」って感じだったんです。この照れ屋さん❤

 

ずっとずっとは難しいだろうけど、ここぞという時にキチンとできる力があることがわかりました😂

 

 

人を思いやる心を大切に育ってほしいと思いました🌿

 

 

 

 

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子どもの出会う人は全て善人とは限らない👀〜長男の話〜②

 

自己紹介をどうぞ

poffun.hatenablog.com

 

荒れていた小2のときの長男。しかし、原因は別のところにもありました。

 

小3になってしばらくしてからです。トレーシングペーパー(写し絵のする紙)を使うのが流行していて、小3の担任から何枚かもらいせっせと鬼滅の刃の写し絵を長男は描いていました。

私が「そんなに先生から何枚ももらったら悪いから、おうちの持っていきな」と長男に伝えると少し黙って「いやだ」と言いました。

 

「俺が持っていったら、先生、信じてくれない。」

 

 

え?!どういうこと??

私は詳しく理由を長男から聞きました。

 

それは、小2の時、自宅からトレーシングペーパーを持っていって友達と絵を描いていたら当時の担任から「長男さん、その紙をどこからもってきたの?!先生の机を勝手に開けたんでしょ!!」と叱られたらしい。そして、長男は「違う!家から持ってきた」と言っても、「お母さんに聞いたらすぐに分かるんだからね!先生の机から取ったんでしょ!」と言われたそうです。

 

「だから、俺、先生にとったってまた思われる」

 

とても悲しくなりました。日頃の長男の行いは決して良いものではなかったと思いますが、長男の小2時の担任からこのような言葉を投げかけられていたとは…。

 

「ねぇ、長男。今は3年生だよね?今の担任の先生は長男のこと、きっと信じてくれると思うよ。」と話しましたが、結局、長男はトレーシングペーパーを学校に持っていくことはありませんでした。

 

発達障害のある長男は、一見、真面目にしていない・集中力ない・できないことが多いように見られます。その通り、できないこともありますが、誤解されやすいところもあります。

 

今回の長男の元担任は、長男と向き合って話のしてくれない一方的な大人でした。

しかし、残念ながらこのような経験は今後もすると、私は思います。その度、長男は悲しい思いもすると思います。

 

今から出会う多くの人の中から、長男を信じてくれる人がいること、愛してくれる人がいることを知り、そんな人達と生きていってほしいと思います。

 

長男の話を聞いた時、まだ他の学年の担任をしていた元担任に一言、言ってやりたい気持ちもありましたが、結局言っていません。

こういう大人もいるんだよという、長男の経験になったのだと思うようになりました。

 

決して良い経験でもないし、させたい経験でもないけれど、社会ってみんなに優しいわけじゃなかったりするわけでして。

 

私の目標は、子どもを自立した大人にすること。

 

困った時、辛い時に周りに頼ったりできる、しなやかな強さを持った、傷つけたり傷つけられたりしながら育ってほしいと感じています。

 

 

 

 

 

 

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子どもの出会う人は全て善人とは限らない👀〜長男の話〜①

 

自己紹介👀

poffun.hatenablog.com

 

私自身は子どもに誠実で真っ直ぐな人間でありたいと思っているが、子どもの出会う人の全てが善人とは限らないと思っている。

 

長男が小2の時、年配の先生であった。何年も先生をされているようであったが、長男のクラスは二学期にはいると徐々に荒れていった。

 

私が参観日に見た感じや長男本人や周りの人たちの話を聞くと、

◯授業中立ち歩いている子がいる

◯乱暴な遊び方が多い

◯授業中、私語が多い

 

そんな感じで、私は学級崩壊に近いんじゃないかなと感じていました。しかし、これは分かったことの一部であり、長男が体験したこととはまた違うことでした。

 

授業中の立ち歩きや私語はうちの長男も多かったようです。本人曰く、「他の人もしているからいいと思った」と…🙃やめてー。

そして、長男の迎えに行って担任と話した時、衝撃的なものを見てしまいました。

 

私と担任が話している横にいた長男は自宅では見たこともないような人を見下すような顔をして担任を見ていたのです。

 

一瞬、この子はこんな顔もするのかと驚き、戸惑いました。

 

そして、帰り道。長男に「今、先生といた時のあなたの顔、とても良い顔ではなかったね。どうしてあんな顔をするの?」と聞くと、「だってみんなこんな顔で先生と話すよ」と。

 

 

おぉ😣

 

 

良くも悪くも周りの雰囲気に飲まれやすい長男。みんなに笑ってほしい長男。

ふざけて、先生に対して舐めた顔、態度を取り騒いでいたようです😢

 

我が子のこんな様子にとてもショックをうけましたが、やっぱり家と学校って違うなと再認識しました。

 

しかし、なぜ、長男はこんな態度であったのか。

 

理由が分かったのは更に半年後でした。つづく。

 

 

 

 

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次男の姿でちょっと涙でそうになった😢

 

自己紹介です

poffun.hatenablog.com

 

子どもって本当に一人ひとり違うし、色んな本とか読んで知識だけでも高めようとしている私です🙃

 
 
基本的に図書館でいろんな本を探しています。で、ずっと手元に置いておきたい本は購入するようにしています😚
 
こんな本を自宅に置いていたところ、気がついたら次男が黙々と読んでいました😯
 
次男は以前、私に「イライラする自分が嫌だ」と話したことがあり、イライラのコントロールがしたいと自分でも思っているのだと気づき、泣きそうになりました。
 
そう、イライラしている次男の姿を見て私は「どうしたらいいんだ」「やめてくれ」とあたふたしたり、「もういいかげんにして!」と次男に負けないほどのイライラになったりと、イライラをぶつけられたという感覚が強かったのですが、当の本人は「自分のイライラをどうにかしたい」と思っていたということに衝撃を受けました。
 
イライラしたくてしているわけでなく、何とかしたいのにどうしようもないんだな😢
 
うぅ😭
 
これはもう、自分の経験として得るしかない。イライラの逃し方や、かわし方。生き方を。
 
どうやったら得られるのか。
 
難しい。けれど、コツコツこんなふうに本を読んだり、経験したりしながら学んでいくしかない。
 
私はこうやって、本を置いてみたり、彼に寄り添ったりしながら彼自身が成長できるようにしたいです。
 
 
 
 
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何が正解か分からないことは色々ある🙃

 

自己紹介です

poffun.hatenablog.com

 

様々なことにおいて何が正解か分からないってことはありますよね。白でもない、黒でもない。

 

そんな大したことでもないのですが…。先日、次男が服を脱ぎっぱなしにしていました。それを見つけた長男は「次男、ちゃんと片付けな!」と声をかけたのですが次男は無視をしており長男は「あいつ!ホンマむかつく!!」と怒っていました。

 

そう、どう考えても次男が悪いので次男を叱るべきなのはわかるのですが、普段、いつも服を脱ぎっぱなしにしているのは長男。そして、「仕方ないなー」と長男の代わりに片付けているのは次男なのです😂

 

もちろん次男には返事をしてほしいことや片付けてほしいことは伝えますが、「いつも俺が片付けてやってんじゃん」ときっと心のどこかで次男は思うでしょう。

 

私は長男にその事実を伝えました。そして、次男が返事もしなかったのはゲームをしていたからで夢中になって聞こえてなかったんだろうとも伝えました。

長男はむーっと黙っており、私は「だからね、いつもは次男が長男の服を片付けてくれてるんだよ。今回は片付けてあげても良かったのかもしれないし。でも、本来は次男が片付けないといけないんだけどね。お母さん、何が正しいのか分からないわ」と。

 

大人でも正しい答えがはっきりしないこともある。親は完璧ではない。あなたはどう思う?ってことをたまに話します。

 

色々な方向から考えたり思える人になって欲しいです。

 

 

 

 

ぴっとな

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三男、遠足にいって感想を語る🥺

 

自己紹介です🥺

poffun.hatenablog.com

 

すっかり秋。なんならちょくちょく冬っぽくなってますね。

先日、三男(年中)が遠足に行ってきました❤長男が年中の頃、「今日は何をしたの?」と聞くと「うーん、わからん」とか「わすれた」と言うことがほとんどでした😢その後、WISC−Ⅳの検査を受け、「ワーキングメモリー」が一般より低いことを知り「彼は3つ以上のことを覚えておくことはできません」と検査結果の説明で聞きました。

 

次男は長男よりも「〇〇してきた」ということは多かったように思いますが、物凄く覚えているなという感じでもなく、やっぱりその後のWISC−Ⅳで「ワーキングメモリー」が低めであることを知りました。

 

さて、三男。彼はちゃんと覚えているのかな?とドキドキしながら聞くと「アンパンマンのバスで公園にいったよ。お弁当は〇〇組の先生と〇〇くんと食べたの」と嬉しそうに話してくれました。

 

びっくり😂

 

上の兄たちは、年中の時こんなに話せなかった…気もする。なんせ5年くらい前の話で曖昧ですが。

 

え?じゃあもしかして、三男は発達障害とかまだ診断はついていないしグレーな感じだけど、ホワイトよりなのかしら?

 

 

いやー、普通って何かわらかない😂

 

しかし、その横でお迎えにきていたもっと月齢の小さな子が流暢に話しているのを聞くと「やっぱり黒よりのグレーか…」とも思う。

 

いかんいかん。普通は何かは分からないが、今目の前にいる子どもをしっかり見ないと👀

 

でもなんか、思った以上に話してくれて嬉しかった母なのでした🏵

 

 

 

 

 

ぽっちん

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自由な次男のスイミング事情💦

 

自己紹介です💦

poffun.hatenablog.com

 

給食食べなかったり、授業中に寝転がったりしつつもなんとかかんとか学校生活を送っている次男。

 

そんな次男、去年からスイミングを習っています🥺最初はすごく乗り気で「スイミングやりたかった!」「ずっとスイミングがええと思ってた!」とめっちゃ前向きな発言があったのですが、2回ほど行くと「誰もスイミング行きたいや言うてない」「やめたい」「なんでいかないかんのや!」と文句の嵐😢

 

スイミングを始めた理由は色々あるのです。

①体力向上(体幹や肺活量の向上)

②水泳授業の耐性をつける

③ゲームばっかりせんと運動しんしゃい

 

そんなところです。スイミングでないといけないことはないですが、感覚統合の先生などにも「スイミングは良いですよ」と言われ、長男も次男も体幹が弱いのでちょっとでも向上したらいいなと。

もう一つは、水泳授業の耐性。基本的に授業が好きではない長男、次男。経験のないことは特に苦手意識は高いので、今いる地域では高校まで水泳の授業があるのでせめてクロールくらいはできるようになったら辞めても良いよと言ってます。もしくは、夏休みに私と市民プールに行って水泳対決をして勝てたら辞めてもいいよと🤭負ける気ないので。うふふ。

 

そんな、いやいやながらも行っている水泳。当初は長男の方が拒否が強かったですが、慣れてきたのか諦めたのか(諦めたのかも…)、「めんどくさいなぁ」といいつつも行っています。

 

さて、自由な次男。最近までコロナで水泳の保護者見学ができなかったのですが、また見学再開となり、私は毎回見に行くようにしています。なぜかって?私がいると子どものモチベーションが上がるようです😁

次男は私を見つけると手を振ってくれます。私はそれに負けないくらい大きく手を振ってます😚

 

たったこれだけで、次男は「ちょっといいところ見せようか」という気になるようです。なんて単純。なんて可愛い❤

 

しかし、やっぱり毎回こんなに良い姿ではなく、一人フラフラと違う場所に行ったり、みんながバタ足の練習をしている中、水中で逆立ちをしてみたりとかなりな自由っぷりを発揮することもあります😭

見ていて「おぅ💦」と辛くなることもありますが、授業後になるべく叱ることはしません。でも、ちくっとは言います😠

 

「フォームがどんどんきれいになるね。逆立ちもうまいけど、バタ足もしっかりやらんと。」とかなんとか。褒めつつ、攻めます😚

 

スイミングのコーチも次男の自由っぷりをよく理解してくださっており、声をかけつつほっときつつという感じ🥺申し訳ない。

 

彼は確かにイライラしたり気ままに過ごして入るけど、「お母さんに勝つ」という目標の元、自分なりに頑張っている気がします。

 

基本的には嫌がる習い事を続ける意味はないと思いますが、コーチも理解してくれ、次男も気まぐれながらも頑張っている姿が見られるのでこのまま続けられたらなぁと思っています。

 

 

 

 
 
ぽちぽち
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