自己紹介
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おそらく、このアンケートは学校でやるものなんでしょう。
朝、私と次男で学校に行った時、担任より「これをお子さん、こっちをおうちの人に。書いて提出してください」と渡された用紙でした。
市が子どもと保護者に向けてアンケートをしているのです。
内容が多くて10-20分くらいはかかりますと聞いていたので学校でやって帰ろうと次男と一緒に書きました。
次男はぶつくさ言いながらも読んで次々答えていきます。
「えっと、『学校は好きですか？』はい。嫌いです。帰りたいです」などと言いながら書き進めています。
その中で「学校は毎日早退したいです」と言いながらそう書いていたのです。
『休みたい』じゃなくて『早退したい』
そう言った次男の心はやっぱり少しずつ学校に向いてきているのだと核心しました。
学校生活、家庭生活にも聞いているようで
「えー！？『おうちの人に相談できますか？』これ、できん人おるの？おうちの人に話せないってヤバいなー！」
そうケラケラ笑いながら書いていたのです。
そうか。次男はそんな人がいると思えないほど『おうちの人に相談する』ことは当たり前だしできることなんだ。
次男の安心できるおうちになれるように。次男にとって嫌なことも言うけど味方であることが伝わっていますように。
心からそう願っていました。
おうちの人に相談することは、『当たり前だ』と思っていることを思わぬ形で知ることができて本当に嬉しかったです。
もう逆にこれで伝わってなかったらどうしようかと思いますけどね。
もうちょっと頑張れそうです。
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