自己紹介
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高学年になると下校時間がどんどん遅くなるのですが、今のところ次男(小5)は三男(小1)と一緒に下校しています。
学校の先生はその都度、「三男くんと帰る?みんなと同じ時間までいる?」と聞いてくださっているようなのですが、次男は「帰る」と言って帰っているようです。
4月初めからそうやって一緒に帰宅していました。
三男の同じ学年の子たちは1年生の一番うしろに並ぶ次男を見て『この人だれ?』『なんでいるの?』と不思議に思ってざわつくこともあったようですが…。
そんな下校ですが、今回ちょっとしたことがありました。
私が帰宅した時、絆創膏のゴミが落ちていたのです。
「あれ?誰か怪我でもしたの?」帰宅している次男と三男に聞きました。
三男が「三男、こけたの。次男がテープ(絆創膏)取ってくれた」とニコニコしていました。
「えー!そうだったの?三男、痛いとこ見せて」
そう言って傷口を見ると、絆創膏は丁寧に貼られていました。
「びっくりしたね、三男。でも次男が居て助かったね」
そう言って次男をちらっと見るとニヤニヤしていたのです。
普段は世話をされている方が多い次男ですが、実はお世話も上手なのです。
こうやって少しずつ、次男の自己肯定感があがるようにとチャンスがあれば褒めて称えて感謝の言葉を伝えています。
もっと自分が好きになりますように。人に優しくできますように。
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