自己紹介
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子どもたちが家にいる時、小さな頃から『誰かがピンポンって押しても返事しちゃだめだよ。知らんぷりしていてね。知っている人でもダメだからね』ということをずっと言い聞かせてきました。
長男、次男はもう大丈夫なのですが、今年小1になった三男が怪しいのです。
「お母さんがいない時、三男が返事してたよ」と長男からの報告は受けていました。その都度、三男には言っているのですがなかなか理解してくれません😢
先日、私が出先から戻ると配達員の人が我が家の方へ向かっているのが見えました。
三男が怪しいからちょっと様子を見ていようとこっそり様子をみていると
「〇〇さん。お届け物です!」という配達員さんの声かけにすぐさま三男が対応していました。
「〇〇は、ママです!今、居ないです」そう言いながら玄関の鍵を開けてでてきたのです。
おいっ!!
すぐさま三男のところへ行き「三男、出たらダメって言っているでしょ?」と伝えるけど、
「だって、〇〇さんはママのことでしょ?」と。
うーん。困った。
「あのね、三男。〇〇さんって言ってもドアを開けたらダメなの。もし、オオカミさんだったら三男は食べられちゃうよー」
読んだことのある絵本の話になぞって話して聞かせましたが
「でも、オオカミさんでなかったよー」
うーん。伝わらない。食べられてからでは遅いのに…。
三男には繰り返し伝えながら、玄関やインターホンに『でないで!』とメモ書きしておこうと思います。
これはもう視覚に訴えるしかないな。
本当に危ない人だわ…。
宅配ボックス置いているから『インターホン押さないで』って書いておこうかなぁ。
2個、3個とやれることはやっておきます。
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