自己紹介
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別に所属が変わったなんて言ってないのですが、ワーキングメモリーの低いせいなのか次男は『なぜ今、学校に行っているのか』良くわからなくなっているようです。
「おれは適応教室の所属なのに、なんで学校所属になっているの!?」
そう言いながらも次男の顔は少しニヤついていました。
学校は苦手だし行きたくはない場所なんでしょう。愚痴りたいろこともあり、不満をぶつけたい気持ちもあるようです。
「基本的に所属は地区の小学校になるからね。行く場所は選べるみたいだけどさ。次男はどうしたいの?」
そう聞くと黙ってしまい違う話をしてきました。
ほら、やっぱりはぐらかす。
核心の話をしたくないのでしょうね。
三男が「次男だけ学校に行かないのはズルい!」って言うのが多すぎて、次男が「三男が学校までの道を覚えるまでついていく」って言っていたのを忘れてしまっているようです。
今は、毎日、とりあえず学校には行っています。
ただ、学校に行っても好きなことをして過ごしているだけ。
きっと適応教室に行っても今と同じ感じでしょう。
そうなるとどちらでも良い気もします。しかし、次男の好きな友だちは学校に多いので環境としては学校のほうが過ごしにくいところもありつつ好きな人が居る空間にはなっているのかなと思うのです。
親として『〇〇で過ごして欲しい』という強い思いはなく『どこで過ごすのが次男にとって良いのだろう』という探している気持ちのほうが強いです。
学校と子どもと私と色んなところに関わり、相談しながら次男をよく見ていきたいです。
応援ここよ
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