自己紹介
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発達障害の人にも多いそうですが、長男の自己肯定感が低いことが悩みです。
小学校入ってくらいからか、ずっと悩んでおります。
どうも自分に対する自己評価が低く「どうせおれはできない」「おれは鳥あたまだから」と、自分を認めることが難しいのです。
実際にできないことも多いのですが、だからといってそこまで自分を卑下する必要なんてないのに。
2学期、長男の担任から聞いた話です。
「自分をどう思うか?というようなアンケートがあるんですけど、その中で『自分は必要のない人間だ』というところに長男くんが『とてもそう思う』というところに印をつけていたんです」と聞きました。
あぁ、辛い。
長男の担任は「長男くんはそう思っているんだね。でも、長男くんのお母さんはどう思うだろう?長男くんがそう思ってしまうことにお母さんはどう感じるだろうね」と話したところ、長男は涙ぐんでいたそうです。
私からの『長男、大好き!長男、素敵!』の思いはとても伝わっているようです。
で、私がいくら思いを伝えても長男がやりたいといったアスレチックに行っても長男の自分への評価がぐぐっと上がることはないのです。
これは、本人の性格もあるんだろうなぁと今更ながらに思います。
そんな自己肯定感低めの長男ですが、母親の私は自分のことを『まぁまぁいいやつ』と思っています。
『できないこともあるけど、自分なりに頑張っているし、あんまり悪いやつでもない』と。
そして、自分自身のことをそんなにキライでもないのです。
思い返すと、私が中学生くらいの頃は世界で一番醜いのは自分自身だと思っていました。
でも高校生、大学生となるうちに『私って悪いやつじゃないわ』と思うようになったのです。
長男も歳を重ね、周りを知って『自分ってなかなか悪くない』と思えるようになって欲しい。
そのためにもベースとして長男に大好きということ、あなたってサイコーよ!ってことをしつこいくらい伝えながら、アスレチックに時々連れて行って筋肉痛覚悟で長男と楽しみたいと思います。
誰だって、子どもには幸せに生きてほしいですもんね。
引き続きがんばるぞー。
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