自己紹介
私が持たせたおにぎりしか食べなくなった次男。それでも、気に入った給食はちょこちょこは食べているようでしたが、授業は全く参加しないと次男の担任から聞いていました。
聞いてはいましたが…。
参観日の日。どうなのかなぁとドキドキ見に行くと、廊下で待っていた次男。私を見つけると走ってきて
「やっときた!さぁ、帰ろう!」と嬉しそう。
いやいやいや。
授業は?参観日なのに?これでいいの???
見ると廊下の隅についたてが立ててあって、その内側が次男のスペースのようです。ん?朝からずっとここに居たの?1人で?
次男に聞くと「わからん」と。
まぁ都合の悪いことは「わからん」って言うよね…。
担任の先生とは朝から話していないの?と聞くと「ちょっとだけ話した」と。
うーん。じゃあ、これで良しとされているのか。
無理強いはしてほしくないが、ほっておいて良いとも思わない。避難場所としてこの場所が生かされているのなら良いけれど、ただダラダラと過ごすための場所になっていてはいけないと思うのです。
学校ではどういう指導になっているのか分からない…。
連絡帳とかにお手紙を書いていても、次男はちっとも提出しない。提出しないのに、私には必ず連絡帳を見せてくれている。『見た印』を書かないといけないからだ。
「ねぇ、次男。これお母さんの独り言になってるんだけど。」というと笑っていた次男。いよいよ新しい紙を貰わないとかけなくなってきたところで
「ちゃんと明日は先生に渡して!書くところないから紙もらってきて!」と伝えると、ちゃんと渡していました。
私に『見た印』を貰わないといけないというルールは守らないとと思えるのに…。やっぱり今の次男の中には『教室に居なくてもいい』『好きに過ごして良い』となっているように感じる。
これは、担任の先生と新たに話さないといけないのかもなぁ。
そう思っていると、参観日にソーシャルスキルの先生が来てくださり、次男と長男の様子を見てくださいました。
「長男さんはいい感じですね。プリントにも書いていましたよ。次男さんは…。うーん。ちょっと、支援会議をもう一度お願いしてもいいかもしれないですね。春と様子が違いすぎるのなら新しい計画を立てるべきですね」と話してくれました。
あ、やっぱりいかんやつですよね。
はてさて。どうしたものか。
家ではぶーぶー言いながらも宿題するし、弟ときゃっきゃ遊んでいるし。そんなに大きく問題もなくて。
学校(社会)でうまくいかないんだよなぁ。
私にできること、色々な機関に関わって支援を受けるようにしてきているけれど、他になにできることはあるのかな。
正しい答えはわからないけれど、多分、今のままじゃダメだ。
色んなところにもっと相談してみます。
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