ぽっふん日記

3兄弟 悩みや喜び とかとか

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「おれは全然ズルくない!お前らのほうがズルい!お前らの父さん生きてるんやろが!」と叫んだ次男。

自己紹介

poffun.hatenablog.com

 

ギリギリの下らへんを生きている私ですが、次男も同じだったようです。

 

授業に参加しない次男。それでも、体育の時間はみんなに付いて行って1人ブランコに乗っていたそうです。

 

それを見ていた同じクラスの人たちに「次男だけズルい!」と何人かに言われて、元々ギリギリだった次男が爆発したようです。

 

 

「おれは全然ズルくない!お前らのほうがズルい!お前らの父さん生きてるんやろが!」そう叫んだそうです。

 

 

 

切ない。

 

 

 

でも、だからといって1人だけブランコタイムしてもいいってわけじゃない。

次男の中でも「授業受けなきゃ」という気持ちが少しあるからみんなについては行く。行くけど、一緒にすることはできない。次男なりの参加のやり方がブランコだったのだ。

 

 

 

小学4年生。そうでなくても「あれ?変だな」と色んなことに気がついていく年頃。思春期の入り口。

 

 

次男の鋭い棘は無くなってきたように思うのですが、心の傷が残っているのをすごく感じます。

言葉でも「お父さんってさ」と父親の話をとてもするようになりました。少しずつ「父親の死」を受け入れることはできないけど、事実として知ろうとしてきていることを感じます。

 

 

元々「学校つぶれろ」と言っていた次男。集団行動が苦手な次男。でも、友達が大好きな次男。

 

 

なんて言葉をかけるべきだろう。なんて学校にお願いするべきだろう。

 

 

「今日はこんなことがありました」と次男の担任から連絡があったけれど、私は次男に対する答えが見つからないままです。

 

 

 

ちくしょうめ。母親なのに何が答えなのかどうしたらいいのか分からない。

難しくて、もどかしくて、悔しくて。

 

 

 

沈み気味な私です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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