自己紹介📝
小学校の入学前には「体験入学」などがあり、小学校で遊んだりちょっとした学校感覚を体験できる時間があったのですが、中学校にはそんな時間もなく、私はこのままで良いのか?悩んでいました。
先日、長男の今年度の支援会議があり、その中で「中学校の見学も行きたかったら行けるので言ってくださいね」とコーディネーターの先生が言われたので「ぜひ行きたいです!」とその場で希望日を何日か伝えていました。
しかし、何を聞けば良いのか…。
家での長男はよく知っていますが、学校での長男の様子をよく知る先生の意見が大事だなと思い、担任にお手紙を書きました。
「私は家での様子は知っていますが、進学に向けて必要なのは社会での長男の様子だと思います。学校での困りごとはどんなことでしょう?」そういった内容で書きました。
お手紙を届けた日の夕方、長男の担任から電話がありました。
「ずっと長男さんの学年を見ている支援級の先生もおられるので相談してみました。まず、テストやノートのこと。必要に応じて声をかけています。『解けるとこからやろうね』『がんばれ』と、時には問題を読んだりもしています。中学を想像したときそのようなテストの受け方はしないように思うのです。」
はい、私も同意見です😢
「あと、長男さんのことを知らない先生から強い叱責があるかもしれません。中学は厳しいので💦」
わかります😢小学校でも長男のことをよく知らない教科担任の先生に叱責され長男は、納得できず怒って教科書を投げて破いたこともあります😫ただのヤバいヤツです😭
色々考えてまとめますと…
- テストやノートを時間内にできないときは別時間を設けたり別場所で受けることはできるのか?
- 個別支援計画書をどの先生まで読んでもらえるのか?(できたら長男に関わる先生には知ってもらいたい)
- 集団に入ろうとしない子にはどのような支援があるのか?
- 授業中、落書きが心の安定になっているが受け入れてもらえるか?
- 給食を食べないときの対応はどうなっているか?
こういったことを考えております。
そして、見学目前になった先日。担任から再度、連絡がありました。
「お母さん、中学の支援学級も見てきますか?長男さんの様子をみていたら支援学級のほうが良いのかもしれないと思ったんです」
どっきーん😫
いや、以前から考えていました。支援学級。しかし、夫が長男や次男の発達障害についても否定的でこういった関係のものは全て私が動いていたのです。小学校の最初にも支援学級の話もしましたが「長男には必要ない」と💦
しかし、私も中学となると悩むところだったのです。
我が家の住んでいる地域では支援学級は軽度知的障害のある子がメインになっています。情緒学級という部類はなく、通級指導教室でのソーシャルスキルトレーニングがそういった情緒学級にあたる感じです。
小学校の手厚さは中学校では期待できないでしょう。そうなったとき、長男の気持ちは?勉強は?どうなるんだろうと。
そういった気持から、支援学級の見学も一緒にできるようにお願いしました。夫にはまだ話していません。私が見学し、先生と話して夫にも話そうと思います。
あぁ、ドキドキする😭
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