自己紹介です🚗
長男と次男がテレビのCMでみたトンデミ。YouTuberのフィッシャーズもやってた!ぜひ連れて行ってくれ!!とお願いされていました。
しかし、次男は今年の夏に行った屋外のアスレチックで怖くてできなくてキレまくり😭そして、私もキレまくり…。そんな思い出があります。悲しい。
しかし、苦手だからといって挑戦しなければ一向に克服はできん!やる気になったときに挑戦せねば!!と私はすぐに予約をし、長男と次男に「予約したよ!」と伝えました。
当日、自宅から遠いのでそのことも長男と次男に伝えていました。
すると、自分で時間を潰せそうなアイテムをそれぞれ持参していざ出発。
予定通りに到着して、まずは受付。
このトンデミというところ、事前に登録が必要のようです。
ご利用方法&ご予約 | トンデミ愛媛 エミフル MASAKI店 | スペースアスレチック トンデミ (TONDEMI) | その他の施設 | バンダイナムコアミューズメント「夢・遊び・感動」を。
また、予約もできるので便利です。予約時間の30分ほど前に到着し、登録と支払いをしました。
なにやら、専用の靴下があり、登録カードと共に毎回持参しないといけないようです。次、三男も一緒に行くときは忘れずに持参せねば。
そして、このトンデミの入り口がゲームセンターと同じところにあって誘惑が💦ついつい遊んじゃう。10円のクレーンゲームもあって、ついつい・・・。熱くなりやすい私を冷静に止めてくれる子どもたち🥺助かるわぁ(ダメ人間)
時間がくるとアナウンスが流れていざゆかん!制限時間は90分!
無料ロッカーがあって、子どもたちの上着を入れ、私は保護者のプランなのでモコモコしたままいきました。
下に降りると、「すごーい✨」いろんなアスレチックが!
ヘルメットとハーネスのような安全ベルトを装着し、まずは高いところのアスレチックへ。
長男、いきなりなのにスイスイ登っている…。なんてやつだ。
次男は縮こまっているが、このあと、ビクビクしながらも一番高いところまで登っていました。
そうです、あの次男が。「おれ、きょうしょこうふしょう(高所恐怖症)かも…」と言っていた次男が、登り切りました。
すごいやん!次男!!下から大きく手を振って次男を称賛しました❤そのあとも、ウォールクライミングに挑戦したり、はしご登りにも挑戦。
そして、ついに、今年の夏も挑戦して挫折した高い場所でのアスレチック。次男と私が喧嘩したあの暑い日😢
長男が意気揚々と登っていき、説明を聞いてスイスイと挑戦していました。
次男には「無理しなくていいんだよ。やりたくなかったらやらないでも良いし、やりたいところだけ挑戦して帰ってきてもいいんだからね!」と励ましつつ応援しました。すると「やってみる」と言い、3つほどのアスレチックをして早々に戻ってきました。
「すごいやん!次男、自分でできそうなところを見極めて挑戦して戻ってきたんだね!!お母さん、ものすごく嬉しい!嬉しすぎて泣いちゃいそうだよ😢」
そういって次男を抱きしめると、じっと私の顔をみて「ホントだ、目が赤くなっている」と笑っていました。
そして、「おれは、成長した」と呟いていました😂
あー、本当によかった。挑戦させて、本当に良かった。苦手だけど、やってみたいって気持ちに寄り添って本当に良かった。
長男にも報告したところ「泣かんかったの?ふーん。室内だからじゃない?」と冷静な分析をしていました🙄
まぁ、そうかもしれんけどさ!でも、不安だけど挑戦して成功したっていう体験はとっても大切で自己肯定感も上がるし、また挑戦しようという気持ちにもなるし、いろいろ良いことあるんだよー!
もちろん、無理強いはしてはいけないので、そこは見極めが必要です。
次男はもちろんですが、長男がずっと「アスレチックやりたい!」という希望を叶えるためでした。困難に挑戦して達成した時、「できた」という気持ちは自己肯定感を上げるのにとても必要なことです。
この冬休み、やりたかったことはできました。
あぁ、冬休みが終わる…。
すでに「学校いきたくない」と呟いている長男と次男。どこまでの「行きたくない」なのか、「気持ちがついていかない、病んでしまいそう」なのか「ちっ、めんどくさいなー」なのかを見極めないとと思います。
今の所、後者のようですがね🙄
ハラハラの3学期が始まります。
こわいー。
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