自己紹介😫
夫に話すか悩んだんですけど、今回の中学見学は支援学級も見てくる予定なので夫に話しておかないと話が更にできにくくなってしまうと考え、夫にも中学校を見学に行くことになっているが支援学級の見学も行くことを伝えてみることにしました💦
ちなみに、夫は子どもたちの特性について、本人の甘えでありわがままであると思っています。発達障害についても「昔はそんな子どもたくさんいた」と。
つまり、理解があるかないかでいうと、ない寄りになります😥
子どもたちが小さい頃は向き合おうと私が努力してみたりもしましたが、人の考えを替えるのは大変なことであり、「こんな人もいる」と思うようになりました。
夫は私の考えを強く否定することはありません。そして、子どもたちの療育や支援会議などで決まったことは書面だけでも目を通してもらうようにしています。
どういう気持ちで見ているのかはわかりませんが、「こういうことが必要な子なんだよ」というのを伝える手段の一つでした。
今回は「支援学級を検討する」という目的があり、話し合わなければトラブルになると思い、夫に話しました。
「今度、中学校の見学に行くのだけれど、そのときに支援学級も検討しては?って言われているから支援学級も見てくるね。長男、支援学級に入れてもいいと思う?多分、小学校と同じ支援学級の感じなら、普通学級に居ながら、時々支援学級に通うって感じになると思うんだけどさ。」
「支援学級は必要ない。長男は甘えているだけ。」
そう返されました😫おぅ。そうか。
結構、学校であったこととか色々話してきたけれど、やっぱり伝わりにくいもんだなと思いました。
支援学級に行くにはまず、支援学級に入れるかの申請を出さないといけないのです。そして、その申請は親の印鑑と署名が必要なのです。
つまり、夫に黙ってこっそり…なんてできないのです。
うーん。学校の先生からの案内もあるくらいだから本気で勧められていると思うけれど。元々、先生になるために勉強したり勤務したことのある私はそのことをよく理解しています。
色んな先生も居ますが、教師から保護者にそういった案内がくるってことは、かなりの覚悟をもって教師側も話していくのです。
もちろん、そうじゃない人もいます。すぐに「病院へ」「支援級へ」と言っちゃうタイプの人もいるでしょう。
でも、慎重に子どもたちの様子を見つつ日々のクラスの様子を鑑みて、「どうでしょう?」と伺うのです。
私達保護者は子どもの学校での様子を100%自然体で見ることはできません。監視カメラとかあれば別でしょうけど。学校という社会で子どもが何に困って何が不得意なのか。家の様子と違うところは大なり小なりあるもんなんです。
私は、家とは違う困っているところを常に知りたいと思っています。
家では問題ないってよく聞きますが、私も子どもたちは家ではそんなに問題ないんです。癇癪もあるときはありますけど、でも私と子どもとの関係はあるのでなんとかかんとかなるもんなんです。
どれだけ社会(学校)で困っているのか。
活動時間の殆どを社会(学校)で過ごすのだから、困り感は少ないに越したことないですよね。
はー。それにしても、支援学級。どうしたものか。
私の住んでいる地域は私立中学校なんてなくて公立中学校のみ。
さぁ。公立中学はどんなもんか。見てきます。
どきどき。
あ、夫婦でのすり合わせはうまく行かなかったという話です。
無理に喧嘩してでも分からせてやるわ!って思いは私にはありません。
夫婦でも色んな考えがあるもんねーくらいです。
でも、本当に譲れないことがあれば全力でぶつかりますよ。ふんっ。
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