自己紹介です♬
通常と違うことが苦手な次男ですが、今は音楽会に向けて練習が加速しております😇
いつもはその他大勢の鍵盤ハーモニカな次男でしたが、何を思ってか今回はいつもと違う打楽器を希望。
そして、練習の甲斐があって5人中見事、最後の2人に残り打楽器をやることになりました🏵
そこまでは、良かったんです😢
いざ、曲全体を通してやるようになると思うようにできず、最近は体育館での全体練習になっているのに一人寝っ転がってやらないそうです😇
ほんと、そういうとこよ。次男😇
担任とも話し合いました。彼の寝っ転がり練習に参加しない理由は『不安』です。わからない、完璧にできないという『不安』から、寝っ転がり参加しないという行動にでているようでした…。
できないのなら練習してできるようになるってできたらいいのですが、彼は「できないからやらない」という選択をしていました😇
そして、担任と次男の話し合いで「カスタネットをうんたん、うんたんでならやる」となったようです。
それでも良いような気もしますが、打楽器が本当にやりたくて練習したのに選ばれなかった子たちはどう思うだろうか。と、親目線の思いや「できないからやらない」というできないことに対する回避方法にも思えるがそれは本当に正しいのか、彼のためになるのかと悩んでおります💦
そして、私は次男へ「今日から毎日1回は一緒に練習しよう。あなたはできるから。信じてほしい。そして、練習しても難しいところがあれば打ち方を変えるとか何か方法はあるからやってみよう。選ばれなかった子たちの分もしっかりやってほしい。あなたの責務を全うしなさい」
最後は鬼滅の刃の煉獄さんのお母さんのように強くはっきりといいました。
次男の不安感も取り除けるようにしたいが、こればっかりは一緒に音楽会に出るわけにもいかず、本人で乗り越えないといけない。
私は、子どもたちを自立した大人にしないといけない。そのためにはできないことは助けてもらったり、回避したりなどしなやかな強さが必要であると思う。
できることには挑戦してほしいという親の希望もあり、そのへんの線引きがなかなか難しいところではあるが、できるかぎりサポートしつつ挑戦してほしいと感じている。
がんばれ、次男。
でも、無理なら考えよう🙄
ぽちっとね
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