自己紹介
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三男、年長最後の発表会がまもなくあります。
いつも以上に忙しくなる園生活に疲れてしまっている三男は、兄と同様「いきたくない！」と怒っています…。
先日、本番前に参観もあって園に見に行きました。
みんなニコニコして衣装を着て友達と写真をたくさん撮っている中、衣装を脱いで部屋の隅っこに隠れる三男。
おぉ。特性を感じます。
もうすぐはじまるよーの先生の声掛けになんとか衣装をきて、スタンバイ位置に移動する三男(ちょっと成長)
しかし、踊りの最中も首をかしげて恥ずかしそうな姿。
三男の参観はいつもこんな感じなのです。
６月の参観は夫も一緒に見に行って「これは長男よりも酷いな…」と呆れていたほど。またこんな感じだなーと夫と話したかったのに死んじゃってもう話せない。
みんなできていることができていないこと、やっぱり悲しかったりします。
三男なりの成長もあるのですが、どうしてもできていないことに目が向きがちです。うぅ。
しかも、今回は発表会の司会もあるそうですが三男はとても嫌がっています。
先生にも「あまり嫌そうならちょっと考えてもらえますか？」とお伝えはしていますが、先生に「立って出るだけでもいいからと伝えてますから」と。
それでも練習は前に出て司会することが前提なので、三男は「おれは話したくない。おれ、ことば苦手だもん」と辛そう。
言葉の置換や話にくさから言語療育に週一度、通っている三男。
本人も『他の子より話が上手にできない』と気付き苦手意識が強くなってしまっているようです。あぁ。つらい。
「三男、ドキドキしちゃうよね。お母さんがぎゅってやってドキドキをとってあげるわ」と三男を抱きしめました。
まもなく小学校。園生活とは違って座学が多くなり三男はどうなんだろう…と兄たちを経験しているのでそわそわします。
とりあえず、発表会がうまくいきますように。そして、自信に繋がりますように。
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