自己紹介
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いやはや。分かってはいましたが、すぐにこんな感じになるなんて…。
「不登校になりたい」「学校に行きたくない」と叫んで教室に入ることができず廊下の一角で過ごしていた次男。ご褒美作戦で教室に入って授業を受けることができたのですが「学校に行きたくない！」と朝から叫んでいます💦
「学校潰れろ！」そう叫ぶ次男が教室に入って過ごせるようになったのは、やはり無理をさせているのか…とモヤモヤしてしまう私。
「お母さん！だから…学校まで送っていって」
うわーん😢送っていくよー。
どうやら朝歩いていくのがめんどくさいようでした。
いや、学校もめんどくさいんだろうけど、やっぱり教室のほうが友達とたくさんお話できるからかたくさん友達の話を聞きます。
人が好きな次男。人から好かれたい次男。
朝の送迎１つで気持ちを持ち直せるのならばと送っていっています。やれやれ。
帰りも行けるときは迎えに行って、先生と話したりしているのです。
次男に今日は給食を食べることができたのか？日課のように聞いています。教室に入れたかどうかは敢えて聞いていません💦
すると、「給食は全部食べれたよ。あと、おれの前の席の人が海苔を落として食べれなくなってたから、おれの海苔をあげたの。おれ、海苔いらんし。そしたら何回も『本当にいいの？』って聞いてきたんだよ」と嬉しそうに話していました。
困っている友達を助けたこと、優しい次男が大好きなことを何度も伝えました。
きっとこういう日常で自己肯定感はあがるんでしょうね。
ぶいぶい文句を相変わらず言う時もありますが、なんとなく過ごせているようで良かったです。
さぁ、でもいつどうなるか。不安は尽きません…。
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