自己紹介
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次男、長男と個人懇談がありました。個人懇談なくても先生たちとはよく電話や対面でお話しているのでそんなに話すこともないかな?とも思いましたが、時間オーバーしながらしっかり話をしてきました。(話しすぎ?)
まずは次男。
担任から「教室に入って過ごせるようになったので、本当に良かったです!」と。
そうなのよね。ご褒美作戦なんですけどこれがうまいこと続いております。まだ数日ですけどね。
気になったのは、次男が元々過ごしていた廊下の一角。パーテンションで区切った次男の場所が解体されていました👀
「次男の避難場所は?」と聞くと「さりげなく無くしました。でも、本人気づいちゃったみたいで寂しそうにしてます。しかし、クラスで過ごす時間が長くなっているので友達との関わりがぐっと増えています。とても楽しそうですよ」と。
そうか、避難場所はなくなっちゃったか。もう少し置いていてほしい気もするけれど、あれば逃げ込んじゃう気もするし。今回の教室に入れなくなったことがきっかけでコーディネーターの先生と支援学級で過ごす時間もあったので、そういった新しい関係ができ色んな関わりができるようになったのはありがたいことだ。
きっと、逃げたくなる時もくるだろう。その時はまた考えたら良い。担任も同じ考えのようでした。
「次男は、こちらに戻るきっかけが欲しかったのかもしれません。やはり、友達と過ごすことが大好きな次男はすごく家でも友達の話を生き生きとするようになりました。」そう私は伝えました。
本当に楽しそうに友達との話を家でたくさんしている次男。学校に行くことが正しいことかは分かりませんが友達とたくさん関わって過ごせるのは間違っていないように感じました。
続いて、通知表について説明。
授業態度についてはどうしても悪い評価になってしまう。(そりゃそうだ。教室にすら入れなかったもの)そして、テストも受けれているものと全くできていないものがある。(次男は算数がお好き)
つまり、あまりよろしくないようです。まぁ、分かってはおりましたよ。
評価は良くなけれど、教室に入ってこられてよかったねーって感じでした。
さて、長男。
家では大きな問題もなく、うっかりやおっちょこちょいは分かっていたのですが、学校でやる気が本当になく過ごしているようです。毎日のように「学校めんどい」「行きたくない」と言っている長男。
学校での様子は自分の好きなことを優先させていて、テストもろくに受けずノートも取れず「どうせできないから」と色んなことに拒否しているようです。
えー😢
長男も「やらなくて良いならやらない」という人。本人も「おれは命令されないとできない」となんとも悲しいことを言っております。長男の担任は、長男の理解力が追いついていない、だからできないのでは?と感じているようでした。
うーん。どうなんだろう。わからない。またWISC受けてみたほうが良いのかな。
長男の無気力。そのことが引っかかり、中学では支援学級も勧められました。
色んな支援を受けれるようにしておいたほうが良いと。はい。そう思います。
そんなわけで、支援学級でも過ごせるように調整をお願いしてみました。
あと、気になるのが2ー3年前より長男の発達障害についての薬内容が変わりないことです。一時期増やそうともしましたが、頭痛が悪化し断念しました。現在は身長体重が増えたのでもしかして薬も増やす時期に来ているのかもしれません。
これは、早めの病院受診も検討しなければ。
色々感じた個人懇談でした。
やっぱり、色々ありすぎてしんどいわー。うぅ。
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