自己紹介
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ビックリです。でも、少し種明かしを。
前日、次男から「このゲームがどうしてもほしい。冬休みに欲しい」と言われました。うーん。どうしようかなぁと少し考えて、「次男、今の次男の仕事は学校で勉強することなんだけど、それを果たすことができるのなら入れても良いよ」と。
数日前より「今いる場所は寒い」こと、数週間前には授業中チラチラと覗きに行く次男の話を聞いていたのでご褒美で授業参加を誘ってみました。
次の日の夕方。次男の担任より「どんな魔法を使ったのですか！？」と電話が。
「まぁ、ご褒美魔法ですね」と答えました。
朝の段階から教室にいた事、そのまま教室で本を読むことはあっても過ごせたことを聞きました。
次男に「教室いけたんだねー」と撫で回して褒め称えると「だって、お母さんはその方がいいんでしょ？」と言われた。
私がメソメソしちゃったから？気を使って無理してるの？
そう思うと心が重くなってきてしまいました。
私は一体、子どもたちに何を望んでいるんだろう。辛くて居たくもない場所に「みんながいるから」と居てほしいのか。本当に正しいこのなのか。
こんな田舎の勉強する場なんて選びようもない環境で、仕方がないのだと諦めたいのか。
なんだか考えたらどんどん分からなくなってしまいました。
しかし、こんなモヤモヤしている私とは違い次男は「やっぱりみんなと居たほうがいいわー」みたいなことも言っていたのです。
ちょっと救われました。
まぁ、次男のことなので今日できても明日はわからなかったりするので引き続き様子を見守りたいと思います。
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