自己紹介
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不覚です。泣きたくなかったのに。
長男と次男のそれぞれ学校での様子について話し合いをしてきたのです。泣きたいわ。本当に。
フツウに学校生活をおくれない長男と次男。しかし、本人たちは全く困っていない。担任や大人からみると「それって困っているんじゃない?困っているよね?」と感じるのです。
そんな話をしてきて、「あぁ夫が居たら話ししたのになぁ。」と悲しくなってきてしまったのです。
日々の子どものたちの様子を一番に見ている私達親が考えないといけないのに。
私だけになってしまって愚痴り先もありゃしない。
でもね、夫が生きていたって「そうだなぁ」とか「うーん」とか言って、結局答えを持っているわけじゃないんですよね。
共感してくれること、共有してくれること。それが望んでいたことでした。
死んじゃったらできやしないじゃないか。
「お父さんに相談したかった」とポツリ呟いて目から涙を落とす私に次男は「相談?何したかったの?」と聞いてくれるのですが、いや、あなたのことよとも言えず「相談。したかったのよ」しか言いようのない私に「そっかー。相談は難しいなぁ。」と言っている次男。
うぅ。優しい。
三男は「まま、涙でてるね」と言ってぎゅっとしてくれました。長男はその場に居なかったので良かったです。長男は心配性なのでオロオロしていたでしょうね。
夫が寝ていたベッドで横になり転がっていると次男がやってきて抱きしめてくれました。
うぅ。優しい。
日本の学校制度が私の子どもたちには向いていないのかもしれない。集団で行動し、勉強するのが難しいのかもしれない。
色んなところに頼ってください。と言われるけれど、どうしても学校の様子がわからない。今回いろんな学校での様子を聞いたもののどう支援してほしいと言うべきなのかもわからない。
難しいなぁ。
私の目標は子どもたちの自立。学校生活を送ることが目標ではないけれど、小さな社会である学校で生活しにくいのはやはり問題あるよなぁ。
はぁ。夫の写真を見ながらため息です。
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