一人に良いことはみんなに良いこと
私もそうですが、ゴチャゴチャした中でよりもスッキリした中で作業したほうがしやすく、余計なものが目に入らないから、効率良くなったりしませんか?
発達障害は病気でなくて特性。
以前、医師から伝えてもらった言葉です。
その特性を理解して、いかに過ごしやすくするのかが課題になってます。
そもそも、発達障害と診断されるには、色々と検査(問診、WISK検査、など)して、更に、本人が困っているか?というのが判断の1つになっています。
本人が困っているか?これは、我が家でいうと、本人たちは全く困ってないので🙃
更に言うなら、家庭でも私は、そんなにとても困っているというわけではないのです。
それは、私が子どもたちのことをある程度理解しており、また子どもたちも家の環境に慣れ親しんでいるから。
社会(学校、幼稚園など)では、そうはいかない。彼らは、イライラしたり戸惑ったりしながら日常生活を送っている。
このギャップ。この差を、私はどのくらい理解しているか?どうやったら埋められるか?を今、もんもんと考えているのです。
だから、薬を飲んだり、先生と話し合ったり、行政のサポートを利用したりしています。
環境配慮
長男の場合
●席を一番前端にし他の子を見えなくする
●手遊びはある程度目をつぶってもらう
次男の場合
●席を一番後ろにしエスケープできる場を作る
●パニック(イライラ)の時は廊下に出る
兄弟でも対応が色々です🥲
ほか、きっと私の知らない細々したことを先生方は考えられていると思います。
そして、それは日によって違うこともあり、今日、出来てたことが気分によってできないこともあります。
二人に共通しているのは、見通しを教えてあげるということです。先が分からないのは不安ですよね。長男は不安で関わりを拒否したがり、次男は不安で投げ出すようなイライラしたかんじで当たり散らします。
あぁ、めんどくさい🤤
こんな息子たちに毎日関わってくれる先生たちに感謝です🏵️