自己紹介
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長男は「おれに友達はいない」と言うのですが、唯一、「友達」と呼べる男の子が一人いるのです。
それは、幼稚園のときから一緒の長男と同じくらいの身長でケラケラよく笑う明るいYくん。
小学校の途中で同じ市内ですが転校しちゃって、なかなか会うことはないのですが、思い出したかのように「最近、Yと遊んでない」ということがあり私とYくんのお母さんとで連絡をとって遊ぶ約束をするのです。
Yくんはうちの次男、三男ともに一緒に遊んでくれるので特に次男にとったら「おれの友達」という気分なのでしょうね。うちにくると一番に話しかけ、面白そうな話を沢山しておもてなしするのです。
そして、長男はというと挨拶もせず「あぁ、来たの」という素っ気なさ。
なにそれ!遊びたかったんじゃないの!?と思うのですが、長男いわく「遊びたいとは言ってない」というのです。
なんと失礼なやつだ。
しかし、Yくんがうちに来て20分くらいすると少し慣れてきたようでYくんが話しかけてきたり長男が話しかけたり、更に20分経つとみんなでわいわいきゃーきゃー話して盛り上がっているのです。
どうやら長男、最初は人見知りするタイプのようです。なんなんだよそれ。
ダンナは「俺がいるときに人を呼ばないでほしい」というのでダンナが仕事の日にYくんをうちに招待していましたが、ダンナが死んじゃったので呼び放題です。
嬉しいやら悲しいやら。
そんなわけで、きゃっきゃと過ごしていた我が家の息子たち。
兄弟だけだとそんなでもないのに、友だちが来るとすごくおどけて笑って楽しそうなので私もニヤニヤしちゃいます。
たまにはいいねー。また来てね。Yくん。
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