自己紹介
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長男の用事で学校にお迎えに行くと次男の下校時間も同じだったようで次男と次男の担任が門のところに走ってきた。
「お母さん、すみません。今日の図工でのこぎりを使ったのですが、手を切ってしまいました。」
あらあら。
「関節を切ってしまって結構血が止まりませんでした」
まぁまぁ。
「あと、つらい気持ちが強くて給食食べていません」
おやまあ。
でも、迎えに行った次男はニコニコしていて「結構血が止まらんかったわ」「痛かった」と話す感じは気持ちがすっかりきりかわっているようでした。
担任から「傷口が膿んだりしたら病院へ行ってください」と案内がありましたが、幸いにも傷口も塞がり、膿んだりしなかったので良かったです。
こういう怪我ってドキドキしちゃうのですが、誰かに怪我させるほうが心痛むので自分の傷でよかったとも思うのです。
はらぺこののこぎりで指を切った次男は、帰り道には「お腹へった！コンビニいこう」と、唐揚げ弁当を買って家でほくほく食べていました。
うーん。なんか、腹立つ。。。
腹が立つのは子どもが無事でのんきに唐揚げ弁当なんかを食べているせいだ。だから、大きな怪我もなく良かったから腹か立つんだ。
なんだか、私も唐揚げ食べたくなりました。
明日あたりに唐揚げしよう。
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