ぽっふん日記

3兄弟 悩みや喜び とかとか

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死別シングルなのもあってお金の話は子どもたちにもしっかり伝えていきたい。

 

自己紹介

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poffun.hatenablog.com

 

 

我が家は、夫がメインでフルタイムで働いて私が時短パートで子どもの療育を通わせたりしてバランスを取っていました。

 

 

それが、夏に夫が急死し、私は働き方を今すぐではないにせよ考えないといけなくなっているのです。

 

 

 

 

でも、私自身の年齢も思うと少しでも早くフルタイムにならなければと焦ってしまいます。だって、フルタイム先がどんな場所かなんてわからない。ものすごく心と体に合わなければ更に次を探さないといけない。

 

 

そう考えるとそわそわしてしまうのです。

 

 

 

お金について、共働きのお家と比べると子どもたちに十分にしてあげれないことがあると思います。息子たち3人共、大学進学とか…いやー、どうなるんだろう。不安しかない。

 

 

 

そんなわけで、話のまだ分かる長男と次男には「お母さん、そのうちお父さんぐらい仕事をしないといけないと思う」と話しました。

 

 

 

「お母さん、きっと帰ってくるの遅くなると思うしイライラしちゃうことも増えるかもしれない。でも、お母さんがおばあさんになって仕事ができなくなるまでにお金はためておきたいし、みんなの進学希望があれば応援したいのよ。」と。

 

 

 

すると次男が「おれが大人になったらお金あげる。全部あげるよ」と。

 

 

 

 

 

うわーん。あんた先月は「おれはニートになる!」って言ってたのに。なにその成長っぷり。

 

 

 

 

「おれもお金あげるから大丈夫やで」と長男。

 

 

 

 

うわーん。長男も次男も優しい。嬉しい。

 

 

 

 

 

「何言ってるんよ。あなたたちはあなたたちの人生をしっかり生きなさい。お母さんはお母さんでしっかり生きていくから」

 

 

 

ちょっと泣きそうになりながら答えました。

 

 

 

くそう。こんないい子たちを遺して死んじゃって。ダンナのあほちんめ。

 

 

 

 

親だもの。できることはしてあげたいじゃないか。ね、ダンナ。がんばるよ。私。

 

 

 

 

長男も次男も「いま、うちっていくらあるの?」と金額をとても気にしていますがそこは濁しています。

 

 

 

それは、ちょっとね。言えないよ。

 

 

 

 

小柄な長男は中学の制服を1月中に買わなきゃお直しが間に合わないと言われていて、試着しに連れて行っているのですが「お金あるの?」と毎回心配してくれてます。

 

 

 

嬉しいやら恥ずかしいやら。

 

 

 

『買ってもらって当たり前でしょ』な感じはないので金銭感覚はいい感じで育っていけそうな気もします。

 

 

あんまりケチケチもつらいですけどね。いい感じの節約家族を目指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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