自己紹介😶
まずは、次男。
「よく頑張ってますよ−」そう担任は言うけれど、いつもどの先生になっても「よく頑張っている」っていうのは言われるんです。つまり、枕詞と一緒。絶対にいう一言みたいな。
「1学期の最初は寝転んだりとか全くなかったんです。今思えば、ものすごく次男さん頑張っていたんだなぁと思います。でも、最近、寝転がることが多くて…。以前、支援会議の時は『1年生からずっと次男さんのこういう姿を見てきているのでみんな慣れています』と話しましたが『こんなことしている次男さんはいけないんじゃないか?』と声をかけてくる子達が何人がいるんです。こうなってくると、ちょっとまずいなぁと…」
そうだろう。まずかろう😂
これは、帰宅して次男から再度聞き取りして対策を立てていかねばだなぁ😢
「でも、そんなに寝転がって授業も聞いていない様子なのにテストが中の上ぐらいの点数なんです。これはすごいです。」
落とされつつ、褒めてもらいました😂本当にすごいなぁ。話しを聞いていないようで聞いているんだろうなぁと不思議です。
「だから、本当に勉強の面での支援ってあまり必要ないのですが、寝転がったりという部分で支援学級とか考えたほうがいいのかもと…。わからないですけど…」
おっふ😇きたぞ。兄弟そろって支援学級の誘致きたぞ。
ふんふんと話を聞きながら、多分、夫は認められないから支援学級に入級は難しいんだろうなぁとも思う。そして、支援学級に行くほうが次男の心に良いのか?通常学級でも怒りのコントロールをうまくつけれるようになって過ごすことはできるのか?
「次男は周りの友だちに指摘されたことについては何も話していません。指摘する子がいたら『悪口言われた!』って怒るか『言われたくないから気をつけよう』と思うのか…どっちに転がるかわからないですが、そろそろそういった周りから見られることにも気づく年頃なのでうまいこと成長して自制できたらとも思うのです…。」
そうですねと担任も話していたが、本当にどっちに転がるかわからないので通級指導教室の先生や感覚統合の先生にも相談して色んなアプローチをしていこう。
うんうん。
そして、長男の個人懇談。
公立中学校を見てきてからの面談なので一番最後にしてもらいました😂じっくり話す気満々。
公立中学校で受けれそうな支援、難しそうなところ、夫は支援学級を望んでいないことなどを伝えました。
「そっか。お父さんの気持ちも大事にしないといけないですよね…」
長男の担任はそう話してくれました。
中学校なんて3年間しかないのに、子どもにとっての3年間って本当に長いし大事なんだろうなぁと思うのです。
だから、子どもにとってどうするのか最善になるのか?子どもの様子を見ながら押したり引いたりしたいなと思いました。
長男の担任は、長男が修学旅行についてあんなに泣くほど頭痛が酷くなり不安定になってしまってもっとフォローするべきだったと話してくれました。そして、あんなに泣いていた長男にこれ以上何を頑張らせないといけないのか?十分頑張っているじゃないかと思っていて、今、あまり長男を押すことができないでいると…。
優しい先生です😢
「ありがとうございます。でも、公立中学を見てきてわかったんです。今、押すべきです。テスト中など先生から声をかけてもらっていますが、なるべく減らしてみてください。あと半年もしたら中学校ですし。それで、テストが0点になっても良いです。やっぱり長男が気付けるようにならないといけないんです」
私なりの考えを伝えました。
長男の担任も理解してくださり、「わかりました。今後のビジョンが見えました。とりあえず、あとテストが何回かできるのでそのときに声をかけないようにやってみます」そう答えてくださって安心しました。
あと少しで小学校も終わる。
ドキドキしますね。
次男も含めて😢
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