自己紹介
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乳児部のときから通園していた園だったので三男は6才にして6年間通っていた園なのです。
言葉をなかなか喋らず不安でした。
集団が苦手でロッカーに閉じこもっていました。
乳児部の卒園は担当の先生がつきっきりのサポートをしてもらっての参加でした。
そんな特性たっぷりの三男が卒園。
感慨深いですね。
周りの保護者たちも卒園式が始まってすぐに泣いている方も多く、私もすんすんしていました。
保護者の人に園が準備したチューリップの花を「ありがとう」と言って手渡して退場するのですが、三男はそのチューリップを「これはぱぱにあげよう」と言っていました。
父母そろって卒園式に参加している人が大半のなか、本当は夫も参加するはずでした。
長男の時も次男の時も卒園式は「休みにくいよ・・・」といつもは言うのにちゃんと仕事を休んで参列していた夫。
本当はここに夫も居たはずなのにと思うと泣けてきます。
そして、三男は「ぱぱにお花をあげよう」と。
あー。本当にオバケになっても泣いているはずですよ。
夫の分骨壺の周りには花やらお菓子やらが並んでいます。
でもなんかね、いいとこ取りの夫にちょっと腹が立つというか。もういいとこしか取れないからしょうがないのでしょうけど。
一緒に子どもの成長見たかったなぁ。
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