自己紹介
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学校に行かなくても教育支援センターにはなんとか行っているから、ここでパワーチャージして学校に戻るのか？他の場所を探していくのか？など色々考えていましたが…。
結局、教育支援センターにも行くことが出来ないようです…。
「何か困ったことがあるの？嫌なことでもあったの？ちゃんと伝えないと伝わらないから教えてほしい」
なるべく強い言葉にならないように丁寧に次男に聞いてみました。
「だって、あそこつまらんもん。やることないし。狭いし。」
「そうか、じゃあ次男はもっと広いところで体を動かしたいんだね？」
「うん」
まぁそれだけじゃないんでしょうけど、学校に居たときは昼休みにドッジボールやサッカー鬼ごっこをしていたので広い場所で走れることは彼にとって大事なことなんだと思います。
「じゃあ、そのことを教育支援センターの人に伝えに行こう。」
と、次男と2人で行ってきました。
でも。まぁ案の定、次男は多くは語らず…。
「お母さん、話をしましょう」先生と私だけ奥の部屋に行きました。
「そろそろ来れなくなるかな？とは思っていました」と先生はいわれてました。
いや、そう思っていたんならそう言っておくれよ。私はうろたえてしまったではないか。
「来たり休んだりする子も居ますし、１ヶ月くらい来ない子も居ます。みんなそうやって、今こうして毎日ここ(教育支援センター)に来られるようになってくるのです。２週間ほど、ここで過ごした次男さんはここの楽しさはもう理解したと思います。来たい時にだけここに来てください。」
無理やりにでも連れていきたいわけではないけれど、そうか、心の準備が整うまで時間がかかるんだなぁ。
このモヤモヤ、どうしたものか。
きっと私だけがモヤモヤしている。
ゴールの見えない不安。このまま成人してニートになったらどうしようという不安。将来なんてあるのか？わからないけど、どうやら信じて待つしかないようです。
待てるかなぁ。私けっこうせっかちなんですけど😢
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