ぽっふん日記

3兄弟 悩みや喜び とかとか

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学校行きたくない相談を学校の相談室でしてみる次男。

 

自己紹介

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親である私でも『次男って本当に面白いなぁ』と思うのです。

 

 

 

先日、やっぱり朝から「学校に行きたくない。あんな場所、くだらん!」と叫ぶ次男。いやもう、こっちも朝からしんどいて。

 

 

 

どうしても仕事の予定で出社しないといけない私はうーんと悩みましたが次男は「いやだ」の一点張り。

 

 

 

そんな次男の様子を見ていた長男が「じゃあ、相談室の先生に相談しなよ」と呆れ気味に言っていました。

 

 

 

 

いやいや、学校に行きたくないのに学校の相談室の先生に相談って…と思っていたのですが、次男は「そうか!じゃあ学校にいく!相談してくる」と気持ちを切り替えて学校に行ったのです。

 

 

 

 

なにそれ😂

 

 

 

夕方、次男に「相談室はどうだった?」と聞くと「なんか、親が学校に行くかどうか決めるんだって。だからお母さんが決めて。おれ、学校に行かなくてもいい?」と。

 

 

 

 

 

おそらく、相談室の先生も色々と答えてくださったのでしょうけど、次男の中には『学校は、親が行かなくてもいいといえば行かなくてもいい』という解釈だけが残ってしまったようです。

 

 

 

相談室よ…。

 

 

 

 

 

そして、担任に連絡し、学校の最近の様子を聞き取ると「最近、担任の提案も全て拒否されて…教室には居ますが寝転がったり本を読んですごしているんです」と。

 

 

ますます良くない感じだなぁ。

 

次男が『親の判断で不登校になれる』と相談室の先生から聞いていること、相談室の先生に相談したいので私にも時間をつくってほしいとお願いしました。

 

 

そんなわけで、私は年末に検討していた不登校の子が行く適応教室(現在は、教育支援センターというそうですね)に連絡を取り早速施設を見に行くことにしたのです。

 

 

 

私の地域の適応教室は、適応教室に行くだけで学校の出席扱いになるタイプだそうで中3まで行けるそうです。そして、適応教室では好きなことをして過ごして良いのです。遊んでもいいし、勉強したければ勉強しても良い。でも、積極的に勉強を教えたりはしないそうです。

 

 

 

ラクな方を知ると、学校には戻ってこれないかもしれない』と分かっています。

 

 

 

 

しかし、次男の今の学校の過ごし方を思うと『子どもの貴重な時間を寝転がったりしながらも学校で過ごすことは意味のあることなのか?』と。

 

答えは分かっていたのですが、フツウからどんどん離れていってしまうことが親である私の不安でしかなく躊躇してしまうところではありました。

 

 

きっと夫が生きていたら許したりはしないでしょう。私には『こんな子ども昔はたくさんいた』と言い、次男には『ちゃんとやれ!』と叱っていたでしょう。

 

 

 

そういった叱責で、できることとできないことがある。

 

 

 

 

うちのこはできないことがたまたま多かっただけで、そんな叱責でできるなら苦労しとらんのです。

 

 

 

さぁ、不登校活動の始まりです。

 

 

 

うぅ。不安しかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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