自己紹介
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12月の終業式前、数日は午前中授業が多かったこともあり、数日続けて学校にいけました。
続けて行っても、そんなに反動が大きくなかったのと、私が次男と「2学期最後の日まで学校に行く」という約束をしたのです。
約束はなるべく守ろうとする次男です。
そして、私が思いをぶち撒けてしまった日から数日。6時間目まであるけれど、次男は学校に行けています。
明日はどうなるかわかりませんがね。
「今日は帰る」と次男が言いながら別室からカバンを持って出ていこうとしたこともありました。
しかし、次男の顔を見ると余力のある顔だったんです。ここは引いてはいけない。試されているなと感じました。
「いいや、次男。あなたは体調不良ではないし、学校に居るんだよ。」そうきっぱり伝えました。
「やだ。学校キライ。帰る」そう言う次男に「いいえ、あなたは学校に居ます。母は仕事に行ってきます」と伝えました。
階段を降りると次男はついてきませんでした。
やっぱりそうだ。今回は大丈夫な日だわ。そう感じました。
この駆け引き、しんどいですね。
しかし、私は諦めるわけにはいかんのです。
学校が、適応教室が、不登校の子どもが行くデイサービスが、どこが次男にあっているのか行くべきなのかわからないですけど、次男を自立した人間にするという目的を諦めるわけにはいかんのです。
多分、今は学校で合っているはず。次男の様子を見極めつつ、押していきたいです。
いやー、次男を朝、学校に連れて行ってそのまま連れて戻らなくて良いのが本当に嬉しい。イライラしない、ちょっと気持ち的に余裕ができる。
いつまで次男の調子が続くか分からないけど。きっとまた凹んじゃうけど。がんばります。
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