自己紹介
世の中には似ている人が3人は居るとかいないとか。そんな話を思い出します。
子どもたちはちょっと出た先で『お父さんに似た人』を探すようになりました。
次男は三男の幼稚園にお迎えに行くとたいてい『お父さんに似た人』を見つけます。私から見るとそんなに似ていない気もするのですがね。
いつもどこかで父親がいるかもしれない、居てほしいと探してしまう気持ちはとても良くわかるので「メガネが似ているね」「ヒゲが似ているね」と似ているところを探して一緒に喜びます。
それがね、先日、本当にそっくりな人を見てしまったのです。
三男が「あの人、ぱぱに似ている」と言って教えてくれたのですが、手の形、口元の雰囲気、ちらっと見えた黒縁メガネと一重の目がそっくりでした。
ここまでそっくりだと本当にあの人がそこに居るような気がして、嬉しいような悲しいようなそんな気がしてしまいました。
カウンターがあり、うまく顔を見ることはできなかったのですが。
長男に伝えると「本当や!お父さんそっくり!」とまじまじと見ていました。
すみません。不審な親子です。
ずーっと見ていた長男が「でもさ、あの人違うわ。髪の毛ふわっとしてる」と言い吹き出しそうになりました。
私の夫は薄毛を気にして(あ、言ったらいかんやつだ)坊主にしているのです。
ニヤニヤしている長男と三男。(次男は拗ねてその場に居ませんでした)
私もニヤニヤしてしまいました。
またどこかで似ている人と会えるといいな。
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