自己紹介
↓ ↓ ↓ ↓
やれやれですわ。
まず、長男が朝からベッドの中で「んー!」と起き上がる前から荒れていました。
「どうした?頭でも痛いの?悲しいきもち?」長男の気持ちに寄り添おうと聞いてみるも「んー!」しか言わず。頭が痛いわけではなさそう…。
あさイチからこの状態だと『ぼくは学校にいきたくないです!』のアピールかもしれない…。そう思いつつ、朝食の準備をしてくるねと離れました。一旦、落ち着く時間も必要だなぁと思ったからです。
次に起きてきた次男は、フツウに着替えて朝食を食べだしました。
最後に起きてきた三男もソファに潜り込んでまだ眠そうにしています。
「いやだ!」と言っている長男に「まぁまぁ朝ごはんは食べないと」とご飯を食べて気分も変わらないかなぁという期待を込めて誘いました。
長男の朝食は毎朝、スパゲッティ。今日は粉チーズ増々にしてみました。
不機嫌そうには食べていましたが、徐々にほぐれてきてその後の着替えもスムーズ。
時間はかなり遅くなったので、「特別に学校に送っていくねー」と伝えていました。
いざ、家を出ようとしたとき。
「おれは学校にいかん!潰れろ!」と玄関先まできていた次男が引き返してしまいました。まじか。もう結構な時間やぞ。
しばらく玄関先でやり取りし、小さな声で「次男、お願い。次男がズル休みしちゃうと三男が『おれも休みたい!次男だけずるい!』ってなるのよー」と説得。
長男も「そんなに嫌なら相談室に行きなよ。」と教室ではない過ごせる場所の話をしてくれました。
私と長男に言われてなんとか家を出た次男。
しかし、相談室は決められた曜日しかやっていないようで今日はとりあえず…と応接室へ案内されました。
次男と「給食たべたら迎えに来るよ」と説得するも「おれは今帰る!」と受け入れられず…。次男の担任も来て話しましたが「学校はいやだ!」と繰り返しました。
あぁ、三男の園バス時間に間に合わない。というか私の仕事もヤバイ…。
こういうとき本当にどうしたら良いのか悩みます。
「学校にいくの!」と突き放しておいてくることもできる。「じゃあ帰ろう!」と連れて帰ることもできる。次男にとって良いことはどっちなんだろう。いつも考えさせられます。
今回は、応接室のすみっこで後ろ向きに立ったまま肩を震わせて泣いている次男をみて「今回はダメだ」と思い、自宅に連れて戻りました。
次男は「三男がズル休みしたいって言うかもしれないから」といって家に入らず隠れていました。(そういう気遣いはしてくれるのよ、次男)
三男をぱぱぱと着替えさせて連れて行こうとしましたが(園バスの時間には間に合わず…)、「この前は次男もズル休みしたのに!おれも休みたい!」と間もなく園の発表会があり忙しい園生活を送っている三男もごねていました。
本当に勘弁してほしいよぅ。
飴玉を一つ、三男の口に投げ入れ、「ひみつよー」と言いながら車で送っていきました。
ふ。朝からしんどすぎた。走りまくって、仕事には間に合いました。
次男は自宅で家の掃除と洗い物をしてくれていました。私はただのズル休みはダメだよといつも言っています。お家にいる人がおうちのことをやるんだよと。
昼までで早退した私はお昼ごはんを食べながら次男と『ホーム・アローン』の映画をゲラゲラみました。
そんな平日の昼間も大事なんだよなぁ。
応援ここよ
↓ ↓ ↓ ↓