自己紹介
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昨日のブログでは、朝から三兄弟がグズって(小6、小4、年長でグズるって…)学校に行きたがらなかった話を書きました。
特に次男は途中までは行きそうな雰囲気だったのに、いざ家を出ようとしたときに引き返してしまったのです。
そんな次男。なぜ、学校に行きたがらなかったのか。
その日は『航空写真』を撮影する日だったからのようです。つまりいつもの日常とは違うイベントがあったので気持ちが追いつかなかったようなのです。
証明写真なんかじゃないですよ?航空写真よ。誰がどこにいるのかわからない人文字を作るあれですよ。
私も小学生の頃に人文字を作る航空写真を撮った記憶がありますが、別になんとも感じませんでした。
ただ、次男には苦痛だったのです。
長男も運動会後の集合写真をクラスで撮影したとき、とても嫌がって最後は泣いていました。
そんな長男の姿を見た夫は「なんでこんなこと嫌がるの?!」と驚いていたのです。そう、なんでもないようなことに気持ちが引っかかってしまうのです。
こういうところが我が家の息子達にはあるようなのです。なんと生きにくいことか。
次男は普段から学校というところが苦手なのに、更にいつもと違うイベントで戸惑ったようでした。
もう少し、気持ちの波が穏やかになったら良いんでしょうけどね。
次の日の学校は「めんどいな」といいつつも行けました。
親としてはしんどくなるときもありますが、なかなかおもしろい息子たちだなぁとも思います。
子どもがどんな大人になってほしいか、どう育ってほしいかと親は思い描くのですが、まずは目の前にいる子どもを『この子なかなかおもしろいわ』と思わないといかんと思うのです。
一生懸命になりすぎても親子共々、息苦しくなっちゃいますしね。
それにしても、やれやれですわ。
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