自己紹介
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市によってそれぞれなんでしょうけれど。私の住んでいるとても田舎の市立図書館にも電子図書館が導入されました。
うちの市では、まず市立図書館に足を運んで登録のためのIDとパスワードの取得する必要がありました。
ちょっとね、わざわざ行くのがめんどくさいのに登録には行かないといけないっていうね。
そんなわけで、電子図書館が始まって半年くらいしてIDとパスワードを取得し、最近、借りてみました。
手軽ですねぇ。
夜でも早朝でも気になる本を探して手軽に借りられるし、『予約する』っていうのもあって貸出を待つこともできる。
もちろん、試し読みもできるのでちょっと読んでみてっていうのもできちゃうのです。
今回はこちらを借りてみました。
繋がりのある短編集で、時間がガッツリとれない私でも読みやすかったです。心を病んでしまった人たちのお話。
今の私にぴったり。
元々、本はちょびちょびは読んでいて、結婚前は重松清の流星ワゴンが好きでした。
流星ワゴンは、長編です。簡単にお話すると、主人公の男が自分の過去に戻って人生をやり直すというものです。なぜ息子が荒れてしまったのか、なぜ妻と関係がうまくいかなくなったのか。
ファンタジーなところはありますが、とてもおもしろくて何度も読み直し、ドラマになると知ってドキドキしました。
なんでかドラマは見た記憶がないのですがね…。
読書はストレス軽減や脳の活性化にも効果があるとかないとか。
手軽に借りられる電子図書館はオススメです。
オススメなんですけどね。
やっぱり、読みながら左手にある厚い本がちょっとずつ薄くなっていくのも本の匂いや手触りも好きなので時間があれば実際に手にとって借りたいですね。
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