自己紹介
我が家の三兄弟はみんな発達障害がありそうなのですが(長男と次男は内服中、三男は経過観察中)、食事の好き嫌いが三者三様すぎてちょっと嫌になります。
これは特性ゆえなのか、それともワガママなだけなのか…。
ワガママと言えばそんな気もしますが、もし大人なら、私なら好きなものを買ってきて調理して、好きなものを食べることができることを考えると『子どもって選べれないよなぁ』とも思うのです。
いつもご飯食べてても、ちょっと今日は気分じゃないなぁと違うものを準備する段階でできちゃうのに、子どもだと出された時点で「今日はこの気分じゃなかったのに!」となるのです。
まぁこっちからしたら『準備してもらっているのに!何なんだその態度は!?』と思うこともありますけどね。
そんなわけで、我が家では『最低でも前の日の朝までに希望を言う』ことをお願いしています。
それでも「ちがうー!」と怒る時もやっぱりあるわけなんですけれど…。
ちなみに、今のところ、長男はスパゲッティ、次男は三角おにぎり1つ、三男は小さいまんまるおにぎりを3つとバナナをそれぞれに準備しないといけないのがちょっとめんどくさかったりします。
とくに長男のスパゲッティがめんどくさい(小声)
しかし、少食の長男が朝からスパゲッティを食べたいと言えば『わかりました!準備しましょう!』と少しでも太らせたい私は頑張っちゃうわけです。
その他にも、長男はシャキシャキした歯ごたえの野菜が嫌いだけどきゅうりは食べれる。汁物は嫌い。
次男は固形の肉は嫌いだけどハンバーグは食べれる。豆腐以外の味噌汁にごはんを入れて食べるのが好き。
三男は見た目で『食べたことあるやつ』か『食べたことあまりないやつ』で食べたり食べなかったりする。
ははは。なんでも食べんかい。
でもね、だからといって嫌いなものを準備しないわけではないのです。好き嫌い色々ありますが嫌いなものは少なめにしたり「一口だけでも食べてみてね」と伝えます。
次男が一番怒るのですが私は「今はあなたが子どもだから私が栄養管理する責任がある。大人になれば好きなものを好きなように食べれば良い。ただ、それだと体を壊すかもしれないけれど、自己責任だ。自由があるということは責任があるということなんだよ」伝えています。
でもまぁ、私もできるだけ楽しく美味しく食べれるように努力はしたいですけどね。
お惣菜やらレトルトやらのほうが人気だったりするんで。
まぁこのへんは良いように使いつつです。
あー、十六穀米とか食べたいわー。早くみんな大きくなぁれ。
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