自己紹介
ちょくちょく給食を食べなくなる次男。何度目だろうか。またもや全く食べなくなってしまった。
食べないことが常習化しすぎて、担任から連絡やお手紙もなく、私が次男に確認しないと給食を食べたのかどうかもわからなくなってきました💦
そんなある日の夜。
なかなか寝付けないのか次男がぼそぼそと話しかけてきました。
「おれ、給食なんでか食べれないの。でもみんな、『なんで次男くんは食べないの?』って聞いてくるのが嫌なんだよ。お腹も減ってるのに食べれない」と。
あぁ、これは本格的にいかんやつかもしれない。
父親が急死したストレス、学校のストレス、給食のストレス。
家だと嫌いなものは「いや」とは言うけれど一口は食べるし、それなりに他の食べ物だって食べる。
「おれ、父さんが死んでから食べたくなくなった」という次男はお菓子だとぱくぱく食べている。
どないやねん。
何かきっかけがあれば、また給食を食べれるようになるとは思うのです。それが、冬休みが明けた時なのか、進級した時なのか、進学した時なのか全く分かりませんが。
私はこのままでは低血糖になって倒れてもいかんと作戦その2に移りました。(その1は給食食べたら本をプレゼントキャンペーンしてました)
『おにぎり作戦』です。本人に「おにぎりなら食べれる?」と確認した上で、次男の担任へ連絡。「明日からおにぎりを持たせます」と連絡しました。
おそらく、私が学校に行って横で給食を食べさせたら食べれるのです。でもそれじゃあ、私だって仕事があるし学校で1人で食べれるようになって欲しい。
私が側にいられないから、代わりに私の握ったおにぎりをもたせることにしたのです。
すっかり涼しくなってきたしね。
大きめのおにぎりを一つ。次男にもたせました。
帰宅後、カバンを確認するとからっぽのおにぎりの袋が!!
うえーん。良かったよぅ。明日はどうなるかわからないけれど、とりあえず今日はゴハンが食べれた。
ちょっとずつ、学校でも食べれるようになって欲しいです。
明日もおにぎりを握ります!
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