自己紹介
次男の担任からコーディネーターの先生が次男と過ごしてくれる時間が増えたと聞きました。
コーディネーターの先生とパーテンションを立てて、教室の外に籠もれる小さな部屋みたいなものを一緒に作ったようです。
実は、この小さな部屋を作る前の日、たまたまコーディネーターの先生と話す機会があり「パーテンションで仕切ろうと思うんですけど、どうですか?」と聞かれていたのです。
私は「いいと思います。だけど…本人が乗り気ならいいんですが、人と違うことをやっているのにいざ人と違う場所を作られると反発しそうな気もするのです…」私は正直に思いを伝えました。
するとコーディネーターの先生は「わかる!そうだよね。じゃあちょっとお伺いを立てながらやってみます」と。
どうやら籠もれる小さな部屋は気に入って作ったようでした。
そこで、話ししたり、ちょっと算数の授業なんかをしてもらったりで良い感じで過ごせたようです。
しかし、次男につきっきりというわけにはいかず。翌日は担任の先生が対応してくださったのですが「なかなか押しどころが分からず、昨日のようにうまくいきませんでした」と次男の担任から連絡がありました。
わかる。押しどころ、分からないですよね。親でもそうですもの。
そんなわけで、次男は小さな部屋で普段は過ごしているようです。
まずスタートはここから。
自分に自信をつけて、気持ちを落ち着かせて、教室に戻れるのか?それとも違う場所に行くべきなのか?学校の先生と私と次男の様子をみながら探っていきたいと思います。
道のりは長いなぁ。
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