自己紹介🌙
寝ても覚めても「これは夢なんじゃないか?」とふと考えてみるけれど、いつも『夫が居ないのが現実なのだ』ということにたどり着いてしまう。
うぅ。
まだ、混乱はある子どもたちですが少しずつ、落ち着いてきたように思います。
でも、まだ受け入れられない。受け入れれるわけない。
ふと、夫の着ていたパジャマを風呂上がりに着て、「じゃじゃーん!」と子どもたちの前に登場してやろうと思い、袖を通してみた。
彼の匂いがする。
それだけで顔が歪んでしまう。そうだ、彼の匂いだ。この匂いだ。忘れたくない。
変な顔をしながら子どもたちの前に登場。「じゃじゃーん!」子どもたち・・・。反応薄い・・・。
「このパジャマね、お父さんの匂いがするんだよ」というとみんな匂いをくんくんしに来た。
「うんうん。お父さんの匂いだ」「ぱぱのにおいがする」
みんなパジャマを匂いまくって「お父さんの匂いって気になる匂いだよねー。」と話した。
私と次男は夫の匂いをかぐのが好きでした(フェチ?)いい匂いじゃなくて、でも臭いわけじゃない『気になる匂い』と私と次男はそう呼んでいました。
「お父さんの『気になる匂い』だね。」
実は、彼の夏のパジャマは、ユニクロで買った鬼滅の刃のTシャツを着ていました。
『心を燃やせ』
夫の匂いに包まれながら寝ます。いい夢みせておくれよ。
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