自己紹介😐
基本的に子どもの習い事は必要ないかとは思います。思うんですけど、水泳は学校の授業でやるので「わからないことはやりたくない」という性質の息子たちなもので。
水泳の授業→わからない→できない→やらない
と、なりそうなのがわかるので、「せめてクロールができるように」と伝えているのです。
しかし、これも悩みます💦
無理やりやらせたいわけではない。だけれども、子どもの特性を分かっているからなんとかしておきたい。
そんな思いに揺れています😥
揺れつつ、スイミングに入れちゃったのですがね😂
長男は、放課後デイサービスを辞めるのか、スイミングを辞めるのかというずるい大人のやり方で「スイミングを続ける」ことになりました。
次男はまだクロールをマスターしていないので習っています。
しかし、元々好きでもないスイミング。
長男と次男は学校の疲れなどのイライラから「もう本当にやめたい」と叫びました😇
おぉぉぉ😫悩む。
この「本当にやめたい」ときにやめさせることが正解なのか。このスイミングに限らないのですが、癇癪にも近い「いやだ」と叫ばれると、これに応じてしまうとこちらが折れてしまった感じになる気もしてなんか違う気もする。
でも、この「いやだ」と叫んだときに辞めるべきときもあることを知っている😢
心を折りたいわけじゃない。強くしたいのです。
どうしたらいいのか…。と悩みつつ。スイミングの様子をみる。
長男と次男。一番最後にダラダラと並んでやる気なし😇でしょうね。
そして、その日は進級試験だったのですが。長男と次男は参加しませんでした。
つらすぎる😭
出てきた次男に「今日はどうだった?」と聞くと「試験があったけど、おれはやってない。」堂々と話していました。「そっか。なんで試験やらなかったの?」と聞くと「おれはまだ修行が足りないんだ。経験値が少ない。もっと修行してから試験受ける。」
なんか前向き!!✨
「そうか!それは良いと思うよ。」と私も嬉しくなって答えると次男は「そして、おれはあと3級上に上がったらスイミング辞める」と言っていました。
本来のクロール以上の目標でした。
「わかった。それでやめよう。指切りげんまん」と次男と指切りしました。次男はニコニコと嬉しそう。よかった。とりあえず、次男は目標ができた。
しょんぼりな長男もやってきた。「おれは今日でやめる」と言っている。うーん。
「ねぇ長男。次男はあと3級上がったら辞めるんだって。長男もそうしたら?」というと「じゃあそうする」とすんなり決まりました。
とりあえず。よし。
かな。
本当に難しいですね。こういうことって。
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