ぽっふん日記

3兄弟 悩みや喜び とかとか

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長男が次男に「おまえは普通じゃない」と言っちゃうことについて🙄

自己紹介🙄

poffun.hatenablog.com

 

春休みが終わって、新学期が始まりました。小学校、幼稚園それぞれ行っていますが、次男は「三男はずるい!宿題もない!休み時間だって学校は10分しかない!」そう平日の朝から叫んでいました😭

 

それを見ていた長男。

 

「おまえさ、考えてみなよ。春休みの間、おれたちはずっと家で好きなことやってたんだよ?三男は春休みもずっと幼稚園行ってたんだよ?どっとが大変だったかわかるやん。」

 

次男は「三男のがずっといい!暇じゃんか!」と応戦している。「いや、だから、春休みは、おれたちのが暇だったからいいやん?って言ってるんよ!」と長男は返す。

 

「おれもずっと宿題したくない!」そう叫ぶ次男に「おまえは普通じゃない」と長男は言ってしまった…🙄

 

二人を前に悩む。悩みつつ、母の気持ちを話す。

 

「長男はとても良いところに気がついているね。確かに、春休みはずっと家ですごせた長男と次男がいいもんね。長男は良かったことに目を向けられているんだね。でもね、次男がいっていることもわかるんだよ。次男は『今』のことを言っているんだよね?長男が言っているのは『今まで』のことだよね。だから、どっちの言ってることもわかるね」

 

そういうと。長男はめげずに「だって絶対おれのほうが普通だろ?」と。ははは。

「いやいや、わかるよ。でもほら、『多様性の時代』っていうやん?色んな人のいろんな考えがあるってことよ。いろんな考え方を認めなきゃよね。」

 

長男の考え方が幅広くなり、いろんな方面から物事を見ることができるようになってきた。ものすごい成長であるが、一方で頑なであったり「こっちが正しい」と信じると他の考えを否定的に思ってしまっているようにも感じる。

 

これも特性なのかな。最近になって、どんなのが特性でどんなのが個性なのかわからなくなってくる。まぁ、小児精神科の先生に言わせると「発達障害は個性です」とのことなので飛び出ちゃってる個性の一つなんだろうなぁとも思う。

 

長男の『普通』の考え方を次男も理解できるようになってほしいと思っているが、次男の考え方を『普通じゃない』と否定してほしいとも思っていない。

 

難しいけれど、どちらの気持ちも大事にしたいのです。

 

朝からホンマにやめとくれ😇

 

 

 

人生色々。

 

とりあえずのチョコです。

 

 

 

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