自己紹介です💊
発達障害の子どもが飲める薬は色々あります。
ネットで見たり、主治医に相談したりして、薬にたいする話も聞きました。
どんな薬にも副作用はつきものであり、発達障害の薬は一度飲みだしたら生涯のむというより、自己コントロールや成長によって減薬したり飲まなくなっても良いものであり、自己肯定感を下げないようにするため、または二次障害を引き起こさないために内服するのだと私は判断しました。
二次障害とは
二次障害とは、発達障害などの一次障害を原因として、周囲からの理解を得づらい環境で、繰り返し注意されたり、不安な経験をしたりすることで自己肯定感が下がり、うつ病、不安障害、ひきこもり等の症状が発生している状態です。
二次障害ってなに!?発達障害との関係や対策を解説します!!|就労移行支援事業所ディーキャリア
私の周りでも他人とうまく関わることができず自宅にいる人がいます。絶対ではないにせよ、その人にもなにかつまづきがあり、周りがうまく気付けなかったりサポートできなかったりして結果いまの状態になっているのだと感じています。
私は、自分の行っている育児や発達障害の内服で必ず我が子が二次障害を起こさないと言い切ることはできません。子どもが他人を傷つけないと言い切ることができないように、絶対なんてことはないと思っています。
しかし、できるかぎり子どもには幸せを感じ自分を愛して生きていって欲しい。
そのためにできる限りのことをやっていきたいと強く思っています。
もちろん、内服しないのもありだと思います。周囲の環境、本人の気質、多方面で考え必要なければしなくていい。その判断は、保護者である親の判断であり責任ですよね。
なかなか、難しく。正解なんてわからないかもしれないけれど「たぶん、こっち!」という方を選んで間違っていたら引き返しての繰り返ししかないです。
がんばろう。
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