自己紹介
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教育支援センター(適応教室)の先生からは「行きたいというまで待ってください」と言われていはいました。しかし、「本当に待つだけが正解なのか?」という自問自答はどうしても拭えず…。
そして思い出したのです。
うちの子は背中押さないと動かないってこと。
先入観が強かったり、初めてのことが苦手なことが多い次男。
「まーまー、そう言わんとー」となんとなく連れて行ったら「めっちゃおもろい!」とニコニコで楽しんでいることもありました。もちろん「やっぱりオモロないやんけ!」と怒ることもありますけどね。
そんな次男に私の気持ちを伝えねばとタイミングを見ていたところ長男がブチ切れてしまいました。
「お前、いい加減にしろ!行け!」
次男自身も『このままじゃダメだなぁ』とは思っていたのだと思います。だから「明日は行く!」と言ったのだと思います。
私(母親)じゃなくて兄に後押しされていました。ええやら悪いやら。
まぁ、それもひっくるめて家族なんで凸凹家族ですが、なんだか動き出しそうだなぁと。
次の日の朝、私は次男に確認もせず、しれっと
「そろそろ行こかー」
というと「はーい」と家を出ました。
こんな感じですが、また「いかん!」って日は来るでしょう。分かってはいますが、この日はそれぞれの場所で過ごせたことは嬉しかったです。
ホンマに、心がもたんって。
やれやれ。
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