自己紹介
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どうしてこうも同じ親に育てられているのに子どもによってタイプが違うのか。それは、その子自身の個性なんでしょうけど、本当に違いすぎてビックリします。
我が家の息子たちは発達障害があり、特性で言うとADHDの不注意型になるのだと思うのですが、この不注意にもちょっとのうっかりから「さっきも言ったよ！」というような話を聞いていないような不注意もあるのです。
そう、それが長男。
まさに話が右から左へ抜けていく。
帰宅したらその経路がわかるような脱いた服たち。そして、どこでおやつを食べたか分かるようなお菓子のゴミたち。
３６５日、ずっと長男には伝え続けルーティンとして身につけば良いのだと「帰ってきたら決められた場所人置こうね」、「立ち上がる時に周りを見てから移動しよう」、「最後に捨てたら良いんだよ」とか話もするのですが布団の中やソファーの隙間、机の下にもゴミが落ちていることがあります。
あぁ、これは誰かとお付き合いしたり友達と一緒に遊んだりしたときに「本当にいいかげんにして！」と怒鳴られそうだわ…と将来を危惧してしまいます。
一人暮らししたらどうなることやら。
そんな長男ですが、本人が気がつけば捨てたり片付けたりもできるのでその瞬間を見逃さず「いいね！」と伝えています。
しかし、できることは少しずつ増えてはいますが、カサンドラ症候群なるものを知り将来のことを考えると不安にもなってきました。
カサンドラ症候群とは
夫や妻、子ども、友人など、身近な人に※ASD（自閉スペクトラム症）などがあることで、コミュニケーションの難しさなどによる心的ストレスから不安障害（不安症）や抑うつ状態、PTSD（心的外傷後ストレス症）などの心身症状が起きている状態を指す言葉です。
カサンドラ症候群の症状や対処法、ASD（自閉スペクトラム症）の家族がいる人が注意したいことについて【専門家監修】【LITALICO発達ナビ】
長男自身、思いやりがあって優しいところもあるのですが、こればかりは長男が人との関わりによって相手に与える影響なのでわからない…難しいです。
あぁ、先のことばかり気にしちゃう私自身もちょっと嫌ですね。
良い感じに育ちますように。
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