自己紹介をどうぞ🐇
だいぶ、おしゃべりが上達してきた三男だが、以前から吃音が気になっていた。
吃音とは
吃音(きつおん、どもり)は、話し言葉が滑らかに出ない発話障害のひとつです。単に「滑らかに話せない(非流暢:ひりゅうちょう)」と言ってもいろいろな症状がありますが,吃音に特徴的な非流暢には、以下の3つがあります。
- 音のくりかえし(連発)、例:「か、か、からす」
- 引き伸ばし(伸発)、例:「かーーらす」
- ことばを出せずに間があいてしまう(難発、ブロック)、例:「・・・・からす」
上記のような、発話の流暢性(滑らかさ・リズミカルな流れ)を乱す話し方を吃音と定義しています ( ICD-10, WHO)。
三男の場合は言葉の話初めや、言葉終わりにから次にかけて何か伝えようとしたとき、「あ、あ、あ、あ、あのとき」という具合に単音を繰り返してしまう。
他にも、「さ行」や「た行」が苦手で「さめ🦈」が「はめ」になったりする。
それが、かわいいちゃ可愛いんだけど😋
話したいのに言葉や口の動きがついてこない感じがして、療育でなにかできることがあればと発達支援センターで相談していた。
そして、園に訪問へ来てくれることとなった。
その話が園にも伝わり(そりゃそうだ)、三男の担任から更に詳しく園での様子をお話してもらった😀
1学期の最初はみんなの様子を見てることもあったが、今は殆どないこと。友達との関わりも増えていること。でも、確かに言葉はゆっくりめであるそうだ。
そして、吃音も確かにありますよねとのことだった。
やっぱり、園でも感じていたのだなぁと思った。
吃音をどうにかしたいというよりも、吃音になる理由が口の動きにくさや、言葉の理解の遅れなどがきになるところです。
長男や次男の時、私なりに調べ周りの人に聞いたりしてできる限りのことをしてきたつもりでした。でも、どうしても「もっと早くに対応できていれば…」と感じることが多かったです。
長男、次男は知的障害はありませんが、生きづらさがある子どもたちです。目には見えないので他の人からはわかりにくい。わかりにくいから「なんでできないの!?」と言われる、思われる。
周りのフォローや必要な支援があるのにそれらを受けることができないとういことが一番つらいなと思うのです。
今できることをやっていきます。
がんばれ、がんばれ
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