いやー。ほんとうに長かった🥲
途中、小児科で薬をもらったり(薬を飲むなら寝る前、水飲んだらダメと言われて挫折)、センサー買ったり(親も子も夜中起きるのに挫折)、色々としたけれど。
ついに、この日がきました🥳
ケーキでも買ってきましょう。本当に。
長男(小5)の貯尿できる量が少ないことが原因だと思われた、夜尿症。貯めれるようになってきたようです。そういえば身長も伸びだしてから、夜尿の回数もぐんと減りました。
通常、十歳の子は一日に約800mlの尿をします。眠っている時間(約八時間)での尿量は計算上ではこの1/3、すなわち約270mlになりますが、実際は夜間には飲食しませんので、150~200mlくらいに減少します。一方、この年齢の膀胱の大きさ(膀胱容量)は250~300mlであり、これなら夜尿の心配は無いわけです。
長男の尿は何度、計量しても100mlあるかないかくらいでした🙃つまり、膀胱が育ちきっていなかったのです。体も小さく、成長と共に育つかもと気長に待っていました。
本当は小3くらいから即治療のようですね🫣すまない、長男。
小5、小6と泊りがけの課外活動があるので結構ギリギリまでかかってしまいました。小5の泊りがけの課外活動は無くなり、日帰りとなりましたが、結果オーライです🥺
発達障害があると夜尿症もあることがあるそうですね。
ADHDが関連している場合
ADHD(注意欠如・他動性障害)は、不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(考えずに行動してしまう)の3つの症状がみられる発達障害のことです。ADHDでは約3割で夜尿症との合併があるとされています。中枢神経の発達が未熟な上、夜間の水分制限や排泄習慣を守りにくい、下着が濡れている感覚が鈍いなどのことから夜尿症が治りにくいことも指摘されています。
色んなことにゆっくり気味な長男ですが、夜尿症に限らずどっしりと時には色んな人に相談しながら、「大丈夫よー」とやっていきたいです。