自己紹介
夫が亡くなってから定期的に診察してもらっています。
いつも子どもの発達の相談や私の気持ちなど色々と聞いてくれます。
今回は、サイレースという睡眠薬で６時間半〜７時間ほど眠れるようになってきたので、レンドルミンという元々不眠時に飲むようにしていた薬に変更してもらいました。
夫が亡くなってすぐのときはレンドルミンを飲んでも１〜２時間ほどしか眠れなかったのでとても不安でしたが、レンドルミンでも６時間半はきっちり眠れるようになりました。
そうか、心も体も落ち着いてきたのかな。
こういった睡眠薬を飲んでいる話を周囲にするとたまに「睡眠薬は依存性が高いよ」とか「認知症みたいになるらしいよ」と、薬に対して心配する声をかけられます。
私も薬に頼って眠ることは不安でした。
でも、眠れないことで普段の生活ができなくなることも辛かったので「今だけ」頼ろうと思ったのです。
そして、「ちょっと変だな」「困ったな」と感じることがあれは主治医に相談していました。
薬ってなんだかよくわからないし副作用も怖いし、本当にいいのかな…と不安になるけれど、『今、私に必要だから飲む』と思うようにしています。
風邪薬なんかは市販薬で気軽に購入して「風邪っぽいから飲んでおこう」とか普通に思えるのに、こういった心や睡眠の薬なんかはハードルが高く感じてしまいますよね。
もちろん、環境を整えて改善できることもあるんでしょうけどね。
私の場合はそんな余裕もなく毎日を必死に生きているもんだから『頼れるところに頼ろう』と思うのです。
仕事中のクラクラは完全にはなくなっていないのですが、ちょっとずつ仕事の感覚を取り戻しつつあります(なんか、かっこいい)
さー、お母さんですもの。やりますぞー。えいえいおー。
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