自己紹介
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ほぼ、１日。家族でお出かけしてきました。
科学博物館に行ってきました。石のイベントをしていまして、長男をはじめ子どもたちはキラキラした石に興味があるようです。
しかも、先着で石を磨くというイベントもしており、これに次男と三男が「やりたい！」というのでおでかけしたのです。
いつもは家から出るのにも時間がかかったり、「行かん！」と自分が行くと言っていても気分によってはいかなくなることもある次男。
今回はぼちぼち準備をして家をみんなで出ることができたのです(奇跡…)
この石のイベント。かなり人気だったようで、早めに着いて並んでいたんですけど私達の数人前で締切となってしまいました。
次男は並んで待つことはできたのですが、１０分くらい過ぎたあたりから「もうやらん」「おれはやらない」とぶつぶつ言っていました。
結局、できなくなったのですが「だから、おれはやらんと言っていた」と言うけれど怒ったり暴れたりはせず落ち着いた口調だったのです。
なんだか成長かしら。
しかし、三男は違っていました。
私達の数人前で「人数が達したのでこれ以降の方はできません」とスタッフに言われると「やりたかったー！」と怒り出し、列を逆走し、暴れ出しました。
そう、三男もこんなんだったわ…。次男が強烈すぎて忘れてたけど。
「三男、仕方ないよ。でもやりたかったよね」
そうなだめても「やりたい！」とひかず、長男に止められていました。すまない長男。
私は三男を抱き上げ、「ほら、博物館見に行こう。前に来たときのこと覚えてる？」と言いながら歩きだし、しばらくすると
「あ、ここに恐竜あった！」と思い出したようで、気持ちの切り替えができました。
三男の気持ちの切り替えも早くなったなぁ。
三男もこんな風に爆発することはあるけど、やっぱり次男ほどではないし、気持ちの切り替えも次男が小１の時よりとても早いんだよなぁ。
前回、科学博物館に来た時は長男も次男も不機嫌だったのですが、今回、3人とも落ち着いて色々見て回り体験していました。
えー。なんかちょっと、フツウの家族っぽいじゃないか。
すごく嬉しくなりましたね。ただ、次男と三男の話が沢山すぎて耳２個じゃ足りなかったです。
色々見て回り、最後に石の展示も見たのですが、そこで三男が「石のイベントしたかったのに！」と思い出したようで暴れ出して大変でした…。
三男を抱きかかえて走るように去りました。ゆっくり見たかったのになぁ…。
大変なこともありましたが、色んな場所で写真を撮り、思い出が増えました。
たまにはお出かけも良いものですね。
疲れるけどね。
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